手すりの虫 観察ガイド の商品レビュー
最近は卵や幼虫だけでなく、「いた痕跡」などを載せて身近な虫の生きざまが分かりやすい本が増えましたね。 「へぇ〜!」というトリビア的な興味が理科離れを止めるんじゃないかと思います。楽しい一冊です。
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「手すりに乗っている虫」という変わったアプローチの虫図鑑。 季節ごと・種族ごとに分けられており、オールカラーで見やすい。 オスメス・幼虫成虫両方の姿が載っている。 身近な虫を知りたいとき・公園を歩くときなどに携帯したい本。
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この本でわかったこと、3つ。 以前、庭で見かけたブルーメタリックの尾を持つトカゲの名前がわかった。「ヒガシニホントカゲ」。 今夏、岩手県、優香苑の露天風呂で見たデカイ蛾。ピクリともせず、じっとドアのところに止まっていた。その名前がわかった。「オオミズアオ」。 もう一つは、庭に出...
この本でわかったこと、3つ。 以前、庭で見かけたブルーメタリックの尾を持つトカゲの名前がわかった。「ヒガシニホントカゲ」。 今夏、岩手県、優香苑の露天風呂で見たデカイ蛾。ピクリともせず、じっとドアのところに止まっていた。その名前がわかった。「オオミズアオ」。 もう一つは、庭に出てくる気色悪いやつで、白いワックス状で(ロウ物質)枝に棲息し、駆除しようとすると、ピョーンとジャンプして逃げるやつ。何と、それは「アオバハゴロモ」という綺麗な色をしている虫の幼虫だった! 長年、???、状態だったので、分かって、スッキリ!
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