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幸せのコツ の商品レビュー

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2024/08/03
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簡潔に書かれてあり、 神様、先祖を大切にし、1日にはお供えをして参拝する。 感謝。 お金を大切に扱う。お金にも意思があり大切にしてくれる人の所に集まる、お金に愛される使い方をする。 二つ折りの財布はダメ。 自分の価値を知ること、それには過去を知り未来を知る。成長こそが成功の秘訣、それには本を読んで先人たちが、歩んだみちを学ぶ。 お金を追いかけるのではなく、夢を追え かっこいい人になるならお金は寄ってくる。 好きなことを追求するならお金も人も寄ってくる。 人見知りをしない。

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2020/08/30

さらっと読めた。 ●妻の美しさは夫の責任 嫁さんが笑ってくれればその家は幸せになれる ●あえてその会社で働く理由は何?経営者の役割は従業員に未来を見せること。 ●子供はまっすぐ素直に育てあげる ●最悪の未来を予測しながら最善の今を生きる ●真のリーダーに必要な力は、人に...

さらっと読めた。 ●妻の美しさは夫の責任 嫁さんが笑ってくれればその家は幸せになれる ●あえてその会社で働く理由は何?経営者の役割は従業員に未来を見せること。 ●子供はまっすぐ素直に育てあげる ●最悪の未来を予測しながら最善の今を生きる ●真のリーダーに必要な力は、人に愛される力 ●幸せは今この瞬間に目の前の人が運んできてくれるかもしれない。ひとりひとりに敬意を持って接する。人に惜しみなく与えられるものを与える。

Posted byブクログ

2019/11/27

余命わずかな父が息子へより良く生きる為のコツを教えていく話。 人に恵まれる為には人見知りをなくす事が大切である。大概の人は人見知り気質の為、人と繋がるチャンスを失いがちである。些細な出会いから運命は変わっていくので1つ1つの出会いを大切にしていきたいと思った。 私生活でも心掛け次...

余命わずかな父が息子へより良く生きる為のコツを教えていく話。 人に恵まれる為には人見知りをなくす事が大切である。大概の人は人見知り気質の為、人と繋がるチャンスを失いがちである。些細な出会いから運命は変わっていくので1つ1つの出会いを大切にしていきたいと思った。 私生活でも心掛け次第で幸せになれる事が分かった。今健康でいられる事に感謝をして人に喜ばれる事を積み上げていきたい。

Posted byブクログ

2019/07/11

荒川祐二さんに初めてお会いしたのは2年前の2017年5月3日のことだった。 荒川さんは近年は古事記や日本の歴史について非常に分かりやすく伝えてくれている作家であり、人気ブロガーでいらっしゃるが、もともとは大学生の時に早朝の新宿駅近くでたった一人でごみ拾いを始め、その活動がどんど...

荒川祐二さんに初めてお会いしたのは2年前の2017年5月3日のことだった。 荒川さんは近年は古事記や日本の歴史について非常に分かりやすく伝えてくれている作家であり、人気ブロガーでいらっしゃるが、もともとは大学生の時に早朝の新宿駅近くでたった一人でごみ拾いを始め、その活動がどんどん広がっていき、ついには5月3日=ゴミの日にごみを拾うという活動を日本中、さらに世界中に広めていった方なのです。 2017年ゴールデンウィーク、私の友人が翌月に主催する『荒川さんの講演会とロックバンドおかんライブ』を前にスタッフ有志で荒川さんにお会いするべく、多摩地域でのゴミ拾いに参加をさせていただいたのが出会いだった。 ほんの2、3時間という短い時間であったが、荒川さんの謙虚さに好感をいだいた。私より20歳くらい下ということで、無意識のうちに少し上から見ようとしていた愚かな私は荒川さんの『人としてのあり方』に正直びっくりしたものだった。 『この男、ただモノじゃない!』と。 たった一人で早朝の新宿でゴミ拾いをし続けてきた人なのだから、大した人なのは間違いないのだが、その体験をも超えた荒川さんの人間力に不思議な魅力を感じた。 今日、2年の時を経て、この本を拝読して腑に落ちた。 それは亡くなった荒川さんのお父様が魂をこめて荒川さんに伝え続けてきた愛の教えが書かれていた。 世にいう成功者と呼ばれる人ほど、非常にシンプルで当たり前とも思えることしかやっていない。裏を返せば、シンプルで当たり前のことを多くの人はやらないとも言える。 荒川さんのお父様は身をもって、その大切さを荒川さんをはじめとする子どもたちに伝え続けてきたのだ。めっちゃ格好いい生き方だと思った。 私自身、自分の娘に遺してあげたいと思うのは『生き様』である。(本人はお金の方がいいと思っているかもしれないが(笑)) だからこそ、荒川さんのお父様の格好良さに痺れるし、それを素直に学び、自分の生きる力に変えようとしている荒川さんのことも素敵だと思う。 人と人の絆が希薄になっている今の世。家族においてもバラバラになってしまうケースも珍しくない。 しかし、人が生きていく上においては一人では生きていない。特には家族の愛があるかないかは、人生に大きな差を生み出す。 自分のことを大切にし その上で家族を大切にする。 そうして初めて他の人のことも大切にできるのだ。 改めて、その大切さを感じる本でした。 是非、たくさんの人に読んでいただきたいと思います。

Posted byブクログ

2019/06/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

神訳 古事記、神さまと友達になる本など多くのベストセラーを出版されている荒川祐二さんとお父様のエピソードです。 昨年亡くなられたお父様が遺された、家族にも、お金にも恵まれて、幸せに生きていく上での大切なメッセージがまとめられています。 私がハッとしたのは幸せをたくさん逃がしている行動として「人見知り」をあげておられたことです。 人見知りをすることによって、物凄い数の幸せが逃げてしまっていることに多くの人は気づいてないとお父様は仰います。 運もご縁も人が運んでくれるもの。 人見知りなんて言っていたら、その分、運もご縁も逃がしている。 実は私も、どちらかというと人見知りなんです。 なかなか自分から話しかけられずに、懇親会でも知り合いと集まっているタイプです。 振り返ってみると、結構、たくさんの幸せを逃していたのかも。 次回から人の集まりでは行動を変えようと思いました。 こんな風に、身近なところを少し変えるだけで幸せが集まるコツが詰まっています。 成長しながら成功につながるヒント満載です。

Posted byブクログ