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加須屋誠(著者)
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日本仏教的な地獄のありさまを、図版を用いつつ、閻魔王など住人含めてわかりやすく解説している。 数頁に一枚必ず図版が掲載されているので、飽きにくいのが良い。
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地獄を扱った日本の古典文学、絵画がどのように解釈されて、受容されたか?怖いもの見たさや、己を知れ的な意味、権力者にとっては支配の範囲の確認。寺にとっては、地獄から蘇る話を流布することでご利益がある。