ゆきうさぎのお品書き 白雪姫の焼きりんご の商品レビュー
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図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) 就職活動をはじめて3カ月、碧はついに私立高から内定をもらうことができた!教師だった亡き母に同じ道を歩むことを報告し、その後「ゆきうさぎ」のアルバイトに復帰。大樹との穏やかな時間が戻ってくる。そんなある日、大樹の祖母・葉月が突然店にあらわれる。老舗旅館の女将だった葉月の気品あふれるたたずまいに、碧はすっかり萎縮してしまうが…!?第8巻! 大樹のおばあちゃん! 恐いけどきっと美人よね。 蓮の恋愛も進んでいるし、航も動く。 9巻がすでに出ているので次もたのしみです。
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なんか純恋愛小説感が強くなってきたなぁ(笑) 今回は小料理屋「ゆきうさぎ」の場面は少なかった。 零一さんが案外お茶目なのが分かりクスッとした。 次回は葉月さん教室かな。 作法も教職もガンバレ、碧ちゃん!
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ゆっくりと進んでいっている碧と大樹だけど、どんどんしっくり来るようになってきたな。という印象だった。好きなことである料理を仕事にした大樹と、目標である教師の道に進もうとしている碧。2人とも地に足がついた感じで、安心できる。まどまだ色々なことがあるだろうけど、この2人なら大丈夫。と...
ゆっくりと進んでいっている碧と大樹だけど、どんどんしっくり来るようになってきたな。という印象だった。好きなことである料理を仕事にした大樹と、目標である教師の道に進もうとしている碧。2人とも地に足がついた感じで、安心できる。まどまだ色々なことがあるだろうけど、この2人なら大丈夫。と思えた。
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シリーズ8巻も面白かったです。 やっぱり、良い人ばかりで、こういう本も落ち着いて良いです。ごはんも美味しそう。 零一さんの奥さんも元気になってきてよかった…と思ったら、大樹のもう一人の祖母の葉月さんが襲来してきてどうなることやらとはらはらしましたが、碧は気に入られたようでほっとしました。碧、素敵だもんなぁ…性格も良いし、健啖家というのも憧れます。就職おめでとう。 ミケさんと蓮さんまでお付き合いを…と驚きました。こちらのふたりのこれからも気になります。 そして都築さんとはこれからどうなるのか…。 高齢者施設での料理レクのお話も良かったです。料理は気晴らしになるし、自分で作ったものを食べるときも誰かに食べてもらって喜んでもらえたときも自然と笑顔になれる。。 続きも楽しみです。焼きりんごのハッセルバック風、作ってみたいけどオーブンが無い。悲しみ。
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安定したほっこりに今回も楽しませてもらいました。 月日がたって、少しずつ環境が変わっていく中 大樹と碧も少しずつ進歩して幸せな気持ちになります。 次作では碧が先生になってるのかな。 大樹の実家にもいく約束してるし、 楽しみです。
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いい話。 障害も何も無く平穏に終わる。 キャラクター達の行く末を見守るタイプなので 料理の話として読むのは個人的には あまり向いていないと思う。 蓮とミケさんの話はもっと読みたい。 卒業間近とはいえ 大学生を実家に呼ぶのはどうなの?と思った。
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この直前まで読んでいた本が教育に関する本だったから、 教師になりたいと就活するタマに妙な気まずさを感じつつも読み始めるという、なかなかない個人的な展開(笑) タマの前向きなところはすごくあこがれるし尊敬できる。
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好きな本のシリーズです。 碧と大樹が恋人らしくなっていっていてほほえましいです。 なんだか応援したくなるし嬉しい。 ミケさんカップルもどういう過程で恋人になって行ったのか知りたいなあ。
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出た出た、大樹祖母(笑) なかなかの難物ではあるけれど、厳しくはあっても 意地悪ではない。 碧も、それが分かってか、まっすぐに向かっていく 姿勢がいい。 就職も決まったし、2人の今後が早く読みたい。 他にもカップルもあるしね♪ 料理教室の話、温かくてよかった。 いいな、ああいうの...
出た出た、大樹祖母(笑) なかなかの難物ではあるけれど、厳しくはあっても 意地悪ではない。 碧も、それが分かってか、まっすぐに向かっていく 姿勢がいい。 就職も決まったし、2人の今後が早く読みたい。 他にもカップルもあるしね♪ 料理教室の話、温かくてよかった。 いいな、ああいうの。 将来が気になる2人。いつまでも、仲良くね。
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