「夫婦神話」を捨てたら幸せになっちゃいました の商品レビュー

心屋仁之助(著者)

2024/10/08

夫婦関係に大きな不満は無いけど、今後のため、さらに良くなるためにと思ってよんでみた。学びよりも、心屋さんの以前奥様に対する態度が意外でびっくりした。人って変われるんだな…… 最後にあった言葉で『パートナーシップは人生最大の学び』。確かに、生まれも育ちも違う人と一緒に住み過ごすわけで、ぶつかることもある中で学べることは多いと思う。まずは、違いを笑えるようになり、我慢せず私らしく居ようと思います。そして、私たちらしい夫婦の形が見つかるといいなぁと思う。

2024/03/08

中学生である長女と次女の衝突を緩和するヒントがあった！読みやすい本だから、2人にこの本を渡してみよう。
まずは感覚の違いがあることを知るところから。

2023/02/13

筆者の主観に基づき、いろんな人を「飛ぶ族」「飛ばね族」や「めっちゃ族」「ふーん族」など、パターン分けしながら気づきを与えてくれる本。いろんな夫婦がいるなーと。夫婦それぞれ。

2022/04/09

図書館で読みました。
読みはじめは、私には合わなそうな本のように感じたのですが、めっちゃ族、ふーん族のところで、まるで私たち夫婦のようなと思い、ちょっとした抵抗感がなくなりました。それぞれの違いを飛ぶ族、飛ばね族、めっちゃ族、ふーん族という言葉で表しているのは、違いに優劣はないというメッセージが込められているようで好きでした。
自分のルールを相手に押し付けず、それぞれが自分らしく自由に生きるという考えは共感できるものでした。

2022/03/13

この本を読む前ですがブログとかラジオで飛ぶ族とばねぞくのことを聞いて、すごく腑に落ちたものです。
この本で救われる方も結構いるのではないかな

2021/08/31

面白かった、
あっという間に読み終わった！

毎日毎日離婚しようかと思っているくらい夫婦仲が悪い。
いやもしかすると、そう思ってるのは私だけなのかもしれないけれど。

この本を読んで、すごく納得した。
この本の言うところの私はめっちゃ族、夫はふーん族。
まさに、リアクションの差がコミュニケーションのズレを起こし、性格の不一致を生み出し、居心地の悪い家庭を生み出していた。
夫は私の料理をいただきますすら言わずに食べる、感想を聞いても「うん」のみ。わたしは、夫が作ったご飯に対して「おいしい」と聞かれる前に言うのに。（聞かれたことはないが）この期待と裏切りの繰返しで、ズタズタにやられてたんです。

夫は親ともうまく行っていないが、
昔親に遊園地に連れて行ってもらった時、
「楽しくないの？」
「もっと楽しそうにしなさい」
なんて言われたのがすごく嫌だった、それ以降感情を感じなくなっている、という話をしていた。
確かにわかりづらいが、楽しかった時は決して言葉にはしないが、鼻歌が出たりする。それで判断したりしていた。
でも、今思うとその判断すら必要ないのかもしれない。一緒に来てくれるということだけで十分なわけで、その場が楽しかったのかどうかは、もはやわたしの知ったことではないはず。
気にしすぎていたんだなぁと。
とはいえ、めっちゃ族のわたしは共感したがりなので、夫婦関係の構築を考え直す必要があるんだろうなぁとも思う。

すぐにはかわれないけど、理解できないと言うことを理解できたことに、一歩前進した気がする、

2021/02/01

心屋さんのライブ&トークショーの帰りに買って帰った本♡
すぐに読了✨
夫婦って本当に違う生き物で性格が合うなんて奇跡で…。
分かり合うにも時間がかかってしまう…。
自分のキャパを無理せず広げよう！！

2020/06/28

主婦だからお金が使えないは間違い

　主婦の方で私は働いていないのでお金を使えない
夫に意見が言えないと言う人がいるんですかその発想がおかしい。

　だってそれは会社の事務員さんが
私営業さんみたいに稼いでいないから
お給料なんてもらえないし会社のお金を使えないし
意見なんてていません、本当はこうして欲しいと言う要望があっても誰にも言わずに飲み込んで我慢しますと言っているのと同じ。

　役割が違うだけで夫婦は家族と言う会社の共同創業者だから遠慮せずにお金を使ってもいいんですよ

　存在しているだけで充分価値があるんです

男性は女性がご機嫌に生きてくれさえしたら幸せなんですから

そして存在給は上げるのではなく戻していくもの

2020/05/01

カリスマカウンセラーの心屋さんですが、今の彼の存在は奥さんがいなかったらなかったかもしれない。

似たもの夫婦という言葉もありますが、タイプが違う夫婦だからこそうまくいくこともある。

大事なのはたとえ夫婦や家族だとしても自分と他人の価値観や考え方は違うということを理解することですね。

2019/12/02

キャラクターのイラストも相まって
心屋さんらしくゆるっと読める本。
心屋さん夫妻の過去と変化が伝わって来ました。
心屋さんの過去の姿は意外ですね。。

この本で出て来るような
「飛ぶ族／飛ばね族」
「めっちゃ族／ふーん族」
…に当てはまらなかったとしても、
違いを知ること、違いを楽しむことの大切さがよく分かりました。

「夫婦神話」に縛られている側面は、確かにあるかもなぁ。
もう少し肩の力抜いて行こうと思いました。