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共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る の商品レビュー

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95件のお客様レビュー

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2023/10/05

インフルエンサーを目指している方だけでなく、自社ブランドを立ち上げインフルエンサーにPRを依頼しようとしている方にもおすすめ。 「インスタ映え」ではなく「タグ映え」という考え方で、検索されるタグから逆算して写真を撮るなど、面白い考え方に触れることができた。

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2023/08/13

元・HKT48のメンバーで、現在はモテクリエイターとして活躍中のゆうこすさんが書かれた本。 初版は2019年発行とのことですが、今(2023年)読んでも通じるような、SNS運営の軸となるものが書かれていると感じました。 特に「なるほど」と思ったのが、 〇(顕在的・潜在的)フ...

元・HKT48のメンバーで、現在はモテクリエイターとして活躍中のゆうこすさんが書かれた本。 初版は2019年発行とのことですが、今(2023年)読んでも通じるような、SNS運営の軸となるものが書かれていると感じました。 特に「なるほど」と思ったのが、 〇(顕在的・潜在的)フォロワーさんにとって、わかりやすい旗を掲げる 〇唯一無二の肩書をつくる 〇新規向けとコアなファン向けにそれぞれSNSを使い分ける という部分。 言われてみればそのとおりなのですが、意識していないとブレてしまうなぁと痛感しました。 ただ、書籍の表紙にある「丸く尖る発信」「想い×個性×ニーズ⇒信頼・反響」といったフレーズに関しては、一回読んだだけではその意図の輪郭がはっきりしなかったので、再読しようと思います。

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2023/07/09

SNSでの発信について勉強のために読書。 SNSはファンを作り、仕事を創れる時代なのだと改めて感じさせられた。

Posted byブクログ

2023/04/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

モテかわいいクリエイターのゆうこすさんの本。SNSの発信のポイントが紹介されている。ゆうこすさんも最初は多くの苦労があり、それをバネに発信をされているのだとわかった。 特に強調されているのが、ファンの大切さ。ファンがファンを呼ぶ。確かにVoicyの尾石晴さんもフォローされている方を信頼して適切に対応している。熱量は違うと思うけれど。自分軸手帳もファンによって広まっている。ファンの大切さを実感した。

Posted byブクログ

2023/01/07

3年ぶりに再読。今読んでも学びがありすぎる・・・ ◉ファンがわかりやすく「何」を応援したらいいかわかるように旗をふる →自分のブレない軸にもなる。フォローしてもらうことのメリットをわかりやすく伝える。 ◉「自分の想い」「自分の環境」「届けたい層のニーズ」の3つが重なる部分が最...

3年ぶりに再読。今読んでも学びがありすぎる・・・ ◉ファンがわかりやすく「何」を応援したらいいかわかるように旗をふる →自分のブレない軸にもなる。フォローしてもらうことのメリットをわかりやすく伝える。 ◉「自分の想い」「自分の環境」「届けたい層のニーズ」の3つが重なる部分が最強の強み →差別化になる。 ◉フォロワーの属性分けをして、それぞれの属性に向けた発信方法をとる →誰に向けて発信しているのかをわかりやすくする。トップ層に向けた居場所の設計をする。 メモ ・会いたい人へ強烈な印象を残すための初めて会う日の戦略 ・ライブ配信のデータ蓄積 ・フォロワー属性分け ・「ひみつを共有したい」心理 ・プロフィール、タグ(無人島へかける橋)が鍵 ・なぜ?を何層にも掘り下げる ・ニッチな世界でトップになる ・snsは楽しんでるか楽しんでないかがリアルに伝わる ・イベント、ターゲットを明確化しあえて絞る ・失敗も大切な成長ストーリー

Posted byブクログ

2022/09/01

自分で考え工夫し続ける人は強い! 柔らかく簡単な言葉で書かれているため、専門的な知識がなくても気軽に読める。そこまで書いてくれるの?!ってくらい、SNSで成功した具体的な方法や成功した理由、失敗から学んだこと、差別化の方法など赤裸々に書かれている。ゆうこすがフォロワーファーストを...

自分で考え工夫し続ける人は強い! 柔らかく簡単な言葉で書かれているため、専門的な知識がなくても気軽に読める。そこまで書いてくれるの?!ってくらい、SNSで成功した具体的な方法や成功した理由、失敗から学んだこと、差別化の方法など赤裸々に書かれている。ゆうこすがフォロワーファーストを貫き続けているからこそファンが増えていったんだなと思った。

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2022/08/23

ゆうこすさん、全くもってかわいいだけじゃない! 発信で「自分」を売り出す人には、とても刺さる内容だと思う。 「漫画の主人公のように自分を俯瞰する。 どのようなストーリーで、どんなエンディングを迎えさせてあげたいのか」 セルフプロデュースをとてもわかりやすく表現してくれている1冊...

ゆうこすさん、全くもってかわいいだけじゃない! 発信で「自分」を売り出す人には、とても刺さる内容だと思う。 「漫画の主人公のように自分を俯瞰する。 どのようなストーリーで、どんなエンディングを迎えさせてあげたいのか」 セルフプロデュースをとてもわかりやすく表現してくれている1冊。 【TODO | やってみること】 ・ニッチな自分のフィールドを探す ・共感+メリット=フォロー ・出会いは演出する

Posted byブクログ

2022/06/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

SNSは好きではないがやらなければいけない分野だと思っている。ただSNSを「本」と考えると俄然興味が湧いた。 SNSの捉え方や向き合い方が非常に参考になる一冊。 ただただ闇雲に投稿をすれば良いわけでもなく、またただただ闇雲にフォロワー数を増やせば良いわけでもない。 そこにはSNSを始める前から核となる戦略があり、その戦略に沿って進めてい。一種のミッション(業務)だと感じた。 SNSをそのように捉えたことがなかったため目から鱗でとても勉強になった。 SNSを本のように捉え、どう実行していくのか以下flier要約から参考になった内容を1部抜粋する。 ■flier要約抜粋 【著者がTwitterを始めた当初、ターゲット層の女性からの知名度はほぼ0だった。そこからフォロワーを増やしていくには、フォロワーが共感できる雰囲気やフォローするメリットをつくることが欠かせない。 そこでまずはアカウントの顔であるプロフィールづくりにこだわった。これは、本にたとえると、表紙づくりと同様に重要なものだ。 本のカバーには、タイトル、帯文、ターゲット層、内容説明、読者の声が明示されていることが多い。自分のアカウント名を本のタイトルとして、プロフィール文を本の帯として捉えて、アカウントを訪問してくれた人にその内容や価値が伝わるようにしたい。 アイコンやヘッダ画像も、自分のアカウントの内容と親和性の高いものを選ぶと効果的だ。さらには、自分公式のハッシュタグをつくって記載すれば、ファン同士をつなげやすい。また、新規のフォロワーも安心してフォローしやすくなる。著者の場合は、「#ゆうこす現象」という独自のハッシュタグをつくっている。】 ==== ジャンル:スキルアップ・キャリア マーケティング 出版社:幻冬舎 定価:737円(税込) 出版日:2022年05月12日 ==== 菅本 裕子(ゆうこす) 1994年、福岡県生まれ アイドルグループを脱退後ニート生活を送るも自己プロデュースを開始し、「モテクリエイター」という新しい肩書きで株式会社KOSを起業。現在はタレント、モデル、SNSアドバイザー、インフルエンサー、YouTuberとして活躍中 InstagramやYouTubeチャンネルで紹介するコスメ等が完売するなど、10〜20代女性への影響力は絶大 ==== flier要約 https://www.flierinc.com/summary/1953

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2022/03/21

2022年、22冊目。 目的:おすすめの本にあったから。 価値観やライフスタイルが多様化する現代において、 パーソナルに最適化されな情報を発信して、 見ている人たちを豊かにできるのがインフルエンサー。 自分を全く知らない人 自分の名前は聞いたことがある人 とりあえずフォロー...

2022年、22冊目。 目的:おすすめの本にあったから。 価値観やライフスタイルが多様化する現代において、 パーソナルに最適化されな情報を発信して、 見ている人たちを豊かにできるのがインフルエンサー。 自分を全く知らない人 自分の名前は聞いたことがある人 とりあえずフォローしていて、投稿をたまに見てくれる人 エンゲージメントを積極的にしてくれる人 時間とお金をネットでもリアルでも使ってくれる人 どんな主人公なのか。 どんなストーリーなのか。 どんな人に見て欲しいのか。 夢や願望だけでは応援できない。 ➡️何をプラスして発信すると共感を生めるのか。 それは理由や想い。 知名度0からフォロワーを増やす 共感を生む情報+どれだけフォローするメリットを提供できるか。 プロフィール作り➡️ゆうこすアカウント参照 今の10-20代はググる➡️タグる。 ライバルが少ない第一人者を狙う。 3つの掛け算

Posted byブクログ

2022/03/13

申し訳ないが著者のことを全く知らない状態で読んだ本だけあって、著者の行動力や誠実性が高くて一気読みしてしまった。 幻冬舎の見城徹さんに会いに行くストーリーは行動力が高くて脱帽した。 また、マーケティングだけでなくマネタイズまで考えられたビジネスセンスには再度脱帽した。

Posted byブクログ