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新しい肖像マンガ&物語で読む偉人伝 の商品レビュー

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2020/06/23

▲新しいお札の肖像画3人のことが、1冊でお手軽に読めること。 ▽マンガ部が、省略しすぎで分かりにくいかも。 3人とも、濃い人生なので、物語部もあらすじ感が拭えない。 本格的な伝記を読む前に、又はお札の人ってどんな人かな?という簡単な確認に良いかもです。

Posted byブクログ

2020/05/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

新札が作られる前に、お札の顔になる人達の事を知っておくべきだろうと思って、分かりやすそうな漫画の本を買ってみた。 実際とても読みやすいし偉人達の名言集コーナーみたいなのもあって、ただその人の歴史を辿るだけではなく憧れ・目標とする人を見つけられるいい機会(生き方など)だと思う! 私が、この本で学んだ偉人達のプロフィール▷▷▷ •我ら資本主義の父と呼ばれる【渋沢栄一】 倒幕派だった彼が15代将軍徳川慶喜の家臣になり、パリ万博でヨーロッパの株式制度に感化され、日本で500社もの会社を設立する。 (+a)銀行という名前を付けたのも、栄一   日本の社会基盤を作った人と言っても過言ではない彼がなぜお札に載らなかったのか?それは、彼に髭がなかったから‼︎ •8歳で女性でアメリカ留学を果たした【津田梅子】 津田塾を作り、女性の教育発展に従事した。 現在の津田塾大学を設立! •コレラ、ペストなど細菌学を勉強し、「血清療法」を編み出した 【北里柴三郎】 ロベルトコッホの元で研究をし、血清療法を編み出した。    

Posted byブクログ

2019/07/14

新紙幣の肖像に選ばれた3人の話を漫画と文で紹介。同じ人ごとにまとめて書かれてないので、エピソードが頭に入りづらい。過去の紙幣の人物も紹介しているが、全体的に風呂敷を広げすぎて、まとまってない印象。

Posted byブクログ