感情をひとやすみ。 の商品レビュー

根本裕幸(著者),原裕輝(著者)

2024/08/08

どの本も同じだけど、
必ずしも、いまの自分が受け入れられることや、
状況に合わないことが書いてある。
一般論だから当たり前。
途中、あららら…。と思ったけど、
いまの自分に使えそうなところだけ
いいとこ取りして、
またいつか時が巡った時に読んでみよう。
いいことはたくさん書いてあった！と、個人的には思う！

2021/11/26

さらりと読めてわかりやすい。

突然怒り出す人や
不機嫌な人がいると
最初は自分も嫌な感情に巻き込まれるが
数秒たつと、なんだかクスッと笑えてくる。
数年前からそんな風になってきた。

この本でも解説してくれていて
なるほどねぇと納得。

不機嫌な人や怒ってる人が抱えてるものは
助けて欲しい
わかって欲しい
許して欲しい
愛して欲しい
という満たされない想い。
そりゃ怒りたくもなるよね、
不機嫌にもなるよね。
おんなじ波長にならず
わたしは私でいること。
だから自分を整えておく、
これしかないなぁ〜

『男性性の強い上司のもとで女性性が開く』
という一文。
自分の柔らかさ、優しさ、しなやかさ
繊細さ、思いやり、慈悲の心
柔和な表情や懐の広さ、
そんなことに気づくのだと感じた。

そう考えていくと
自分の周りにいる人や出会った人は
わたしにとって必然。

クスッ
笑
最後はこれだな

2021/11/18

弱っている心に付け入る内容。

落ち込んでいる時に読むと救われたように感じるが、楽しい時に読むと鼻で笑える内容。
心理カウンセラーではなく、占い師の手口と同じ。

2021/06/14

とても読みやすい サラリと最後まで
心が疲れた時にスーッと入ってくる感じ
挿絵をたくさんあると ほのぼのした気持ちになれるかな

2019/11/13

気持ちに余裕がない時に読むと、自分がどれだけ自分の感情を雑に扱っていたのかが分かります。何だか上手くいかない、イライラする時に凄く当たり前な気持ちを思い出せてくれます。