晴れときどき猫背そして、もみじへ の商品レビュー
2002年版も読んだので、ある意味再読だったのだが、2019年版も新しい気持ちで読むことができた。 猫が子供を産むところや、子離れするところはやっぱりすごいと思う。
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作者のエッセイなのですが。いろいろな体験を分かりやすい言葉で書いてありました。題名から読んでみたのですが、その内容通り楽しく読めました。
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子供のころから猫といっしょに暮らしてきた村山由佳さん、最初の夫M氏と南房総で田舎暮らしを。「晴れときどき猫背 そしてもみじへ」、2019.5発行。17年と10ヶ月の生涯を終えた「もみじ」、その母「真珠」、真珠の母「こばん」のことが書かれています。この本で一番印象に残ったところは、...
子供のころから猫といっしょに暮らしてきた村山由佳さん、最初の夫M氏と南房総で田舎暮らしを。「晴れときどき猫背 そしてもみじへ」、2019.5発行。17年と10ヶ月の生涯を終えた「もみじ」、その母「真珠」、真珠の母「こばん」のことが書かれています。この本で一番印象に残ったところは、2回も(二人とも)1ヶ月間家を留守にしたことです。最初はこばんが2匹の子猫(真珠ともう1匹)を生んで、口にくわえて来た翌日から1ヶ月。(探し回ってよく見つかった)その2~3ヶ月後、また1ヶ月間。(真珠だけ戻ってくる)う~むです。
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房総半島の鴨川で自然たっぷりの田舎暮らし。 猫を中心とした動物たちとの触れ合いの日々を綴るエッセイ。 「晴れ ときどき猫背」を大幅に加筆修正した増補改訂版。 鴨川での暮らしの中に迷い込んだ2匹の猫。 彼らとの暮らし、猫のお産と子猫たちの成長。 馬たちの事。 そして、農地を求め・・...
房総半島の鴨川で自然たっぷりの田舎暮らし。 猫を中心とした動物たちとの触れ合いの日々を綴るエッセイ。 「晴れ ときどき猫背」を大幅に加筆修正した増補改訂版。 鴨川での暮らしの中に迷い込んだ2匹の猫。 彼らとの暮らし、猫のお産と子猫たちの成長。 馬たちの事。 そして、農地を求め・・・農場という夢に向かって邁進する。 そんな人生あみだくじだった鴨川生活を綴っています。 猫たちの写真は可愛いけど・・・でも、今の生活は・・・ね。 あの頃は一生懸命楽しかったんだよね。
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