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島薗進(著者)
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二重橋に集まる群衆の明治天皇への平癒祈願の異様さ(なんでか手を火であぶる奴とか出てくる)と、明治天皇崩御に続いた乃木大将の殉死。そんな風潮に対し、上からの冷静な反論をしていたはずの新聞が、国民の下からの熱狂に突き上げられて巻き込まれていく。
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