ながーいはなでなにするの？ の商品レビュー

齋藤槙(著者)

2024/01/31

娘の好きなゾウさんが出てくるので、図書館で借りてみた。
子ゾウと母ゾウが長いお鼻で水浴びしたり砂浴びしたりするお話し。
お鼻を気に乗せて休ませるシーンが可愛くて、ほっこりする。
娘もなんとなく好きな雰囲気らしく、「ハマった」という感じではないんだけど、借りてる期間中は「読んでほしい」と何度も持ってきた。

2023/08/05

図書館本。次女に借りてきた本を長女がもれなく読むシリーズ。次女はストーリーのある絵本も選ぶようになったけど、これぐらいのライトな絵本も織りまぜてきます。

2021/07/20

1才7ヶ月。図書館で借りた本。
まだほんものの動物に興味が無いのかな。もう少し大きくなったらもっと読み方も変わるかも。いまは、じっと聞いてたけれど途中で、飽きちゃいました。わたしの方がゾウのこと詳しく描いてあって素敵だなと感心。。

2021/03/30

ぞうが好きなのでじっと見ていました。水遊びが終わったあと、あ、プールなくなっちゃったー　と言っていました。

2021/03/22

　象が長い鼻を使って生活する様子を描く。
　象は鼻でいろんなことができるんだなあと、新鮮な驚きがあった。草を集めたり、それをくるりんと巻いて食べたり、水を飲んだり、砂遊びをしたり、目を拭いたり…。いちばん驚いたのは、鼻を木の枝にかけて休んでいること。鼻は重いから、垂らしているだけだと疲れるのかな。面白い！
　『ぺんぎんたいそう』とはまた違ったタッチの絵。淡い虹色のような色合いが素敵。象の表情が多彩で、かつ、作られたかんじがしない自然さで、気持ちが滲み出ていて可愛らしい。巻末の説明を見ると貼り絵だそうなのだけど、とても貼り絵には見えない。どのように描いているのだろう。
　紡は、今は興味を示さないけど、また読みたい。

2019/09/23

子ゾウがおかあさんのまねをして、上手にはなを使います。水を飲んだり、砂浴びをしたり、目に入った砂もとります。つかれたらはなを枝にひっかけてひとやすみ。やわらかい色のやさしい絵です。