ザ・ママの研究 増補新版 の商品レビュー
あなたのママはどのタイプ? 「フツ~すぎママ」「超ウザママ」「パーフェクトママ」など、タイプごとに傾向と具体的な対策が書かれた本書は、娘に母親を「研究」するようすすめます。 あなたに深く深く影響してしまうママという存在。その存在を理解し、つきあい方を考えることで、ママとの関係をよ...
あなたのママはどのタイプ? 「フツ~すぎママ」「超ウザママ」「パーフェクトママ」など、タイプごとに傾向と具体的な対策が書かれた本書は、娘に母親を「研究」するようすすめます。 あなたに深く深く影響してしまうママという存在。その存在を理解し、つきあい方を考えることで、ママとの関係をよりよいものにする。そして、あなた自身の人生を見つめ、幸せにつなげる。そんな本です。 ママとの関係に悩んでいる人も、そうでない人にもおすすめです。ママ自身やパパ、息子が読んでも、「ああ!(反省や共感などなど…)」と、思うことは多いはず!! 娘であり、今はママでもある私の感想は「もっと早く読みたかった!!」
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『ザ・ママの研究』にパパの研究、ばあばの研究を加えた増補新版。 ママの研究部分は、自身がムスメでありママであるということを念頭において、何度でも読みたい。 パパとばあばは、研究がもっと必要に思った。ページの関係もあるかもですが。 家族って、その役割からどうしても女系になって...
『ザ・ママの研究』にパパの研究、ばあばの研究を加えた増補新版。 ママの研究部分は、自身がムスメでありママであるということを念頭において、何度でも読みたい。 パパとばあばは、研究がもっと必要に思った。ページの関係もあるかもですが。 家族って、その役割からどうしても女系になってしまうのかな。 書かれているよりは、パパの存在が大きく多岐に渡っていると信じたい。 ばあばも、白ばぁばから解説してくださると心臓への負担が少ない気がする。 あと、父方ばぁばと母方ばぁばでも違うかな?(本書は母方ばぁばを念頭に書かれている) ママ、パパ、ばぁばで、あれっと思ったときに。
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少女であったこともママであったこともないけれど(これからもないけれど)、関係性について俯瞰で見てみるというのは、とてもいいことだと思う。 それがなかなか難しいけど。 知って、言葉に出してみる。 ただしそれは、その人のすべてではないことを理解しておく。 思春期にこの考えを獲得でき...
少女であったこともママであったこともないけれど(これからもないけれど)、関係性について俯瞰で見てみるというのは、とてもいいことだと思う。 それがなかなか難しいけど。 知って、言葉に出してみる。 ただしそれは、その人のすべてではないことを理解しておく。 思春期にこの考えを獲得できていたら、どれほど有益だったことか。 (知っていても役に立てられなかった可能性も高いけど) ばぁば怖い。活字で説明されると、さらに怖い。 今思うと、がっつり黒ばぁばだった。母親、大変だったろうな。 でももう全部、過去形になっちゃった。
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大人になってから読んでも、癒される人は多いのでは。母親の問題と自分の問題を切り離せるようになることで、他の対人関係の問題も自分で解決できるようになりそうと思った。
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