飛鳥Ⅱ SOS の商品レビュー
30年以上前に、神戸港ヘクイーン・エリザベス号が、入港して、主人と共に乗船したことがあった。 サンフラワー号で、学生時代 旅行したことがあったが、船酔いで、四苦八苦した苦い経験があったのだが、、、、やはり、豪華客船だけあって、素晴らしいものであった。 ここでは、飛鳥Ⅱに十津川...
30年以上前に、神戸港ヘクイーン・エリザベス号が、入港して、主人と共に乗船したことがあった。 サンフラワー号で、学生時代 旅行したことがあったが、船酔いで、四苦八苦した苦い経験があったのだが、、、、やはり、豪華客船だけあって、素晴らしいものであった。 ここでは、飛鳥Ⅱに十津川警部が、乗船することになるのだが、、、小さな出来事が、重なり、心配になっていたのだが、女性客が、海へ転落! 助けられて、無事に帰宅出来たのに、その後河川敷で、殺害されることになる。 落ちた女性の事が、マスコミに掲載されて豪華客船 飛鳥Ⅱは、その乗船全員を無料ご招待をするという話になる。 宣伝費と言っても、2億円程 経費が掛かるのに、、、、そして、招待者以外に50人ほどの乗船客も同乗するのだが、、、、 十津川警部は、どのように、推理していくのだろうか?と、読み進んだ。 疑わしき者は、罰せず!・・・という事で、グレーかかった者を 許すことが出来るのか? 最後まで記されていないが、理解出来た。 豪華客船が、数年前から、ブームになり、海外の客船は、料金も安いと、言われて、、、魅力を感じていたのだが、、、 今年になって、この新型コロナウイルス肺炎という出来事で、寄港出来ないという事態には、想定できなかった。 早くこの事態が、終息して欲しいものである。
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