脱税の世界史 の商品レビュー
小ネタがたくさんあって、へぇ~!と思いながら読みました。課税から見た行動がいろいろな形で歴史に影響を与えたという視点で解説したものは読んだことがなかったので、興味深く読めました。https://booklog.jp/users/yoshioni#
Posted by
非常に面白い。 歴史を脱税から紐解く。 所詮人間は利で動く。 様々な現象を経済的な側面から観察している。 トランプの関税政策もこれからどうなるかわからないが参考になった。 日本は急速に格差社会日本なっており、その原因として消費税を上げている。関税も消費税の一種と考えれば結局トラ...
非常に面白い。 歴史を脱税から紐解く。 所詮人間は利で動く。 様々な現象を経済的な側面から観察している。 トランプの関税政策もこれからどうなるかわからないが参考になった。 日本は急速に格差社会日本なっており、その原因として消費税を上げている。関税も消費税の一種と考えれば結局トランプの関税策は格差を是正するどころか逆に進捗させるのでないかどう思う。本人は減税すると言っているが?どうなることやら。
Posted by
税制がテーマですが、歴史や社会構に対する理解を深められる良書だと思います。世界史を習う学生の頃に読みたかった。
Posted by
権力とは、「『正しい』を規定できるチカラ」である。秦の始皇帝は銭を統一し、人頭税を創設した。贋金や脱税が発生した/イエスの喩えにはカネの話が多い。ユダが受け取ったカネを弟子たちは受けるのを拒んだ/はじめは全財産を差し出させる集団だったが、体制化しローマ帝国と両立すると教会は1/1...
権力とは、「『正しい』を規定できるチカラ」である。秦の始皇帝は銭を統一し、人頭税を創設した。贋金や脱税が発生した/イエスの喩えにはカネの話が多い。ユダが受け取ったカネを弟子たちは受けるのを拒んだ/はじめは全財産を差し出させる集団だったが、体制化しローマ帝国と両立すると教会は1/10税で運営することになった/絶対国家は教会に嫉妬し、ヘンリー8世は離婚の不許可を口実に教会から徴税権を取り上げた/イギリスから独立して無税地となったアメリカは、所得税創設で欧州大戦に参戦/ヒトラーは印税収入脱税でナチスの基礎を建設
Posted by
元国税調査官の著者が、税金と脱税を軸に歴史を語る本書。 前半、というか全15章のうち9章までは、同著者の「お金の流れでわかる世界の歴史」と重複するトピックだった。 ほぼ同じ文章が続くのもあり、同著を読んでいる場合は退屈に感じるかもしれない。 10章〜15章は、近代の事例を解説し...
元国税調査官の著者が、税金と脱税を軸に歴史を語る本書。 前半、というか全15章のうち9章までは、同著者の「お金の流れでわかる世界の歴史」と重複するトピックだった。 ほぼ同じ文章が続くのもあり、同著を読んでいる場合は退屈に感じるかもしれない。 10章〜15章は、近代の事例を解説しながら、国際的な税制がどういった形になってきたかを解説し、更にそれを逃れる企業や、各国の思惑などが語られており、非常に面白く読めた。
Posted by
税金にはからくりがあって、富裕層は得をする一方というのは何となく知っていたが、それを分かりやすく説明している本。また、中国には色々闇があるんだなというのも分かった。 歴史の部分はなかなかついていけなかった。 会社でやっている読書会の課題図書。
Posted by
後半の失速が惜しまれる。好著を切り捨てることで「必読書リスト」の厳選が担保されるというジレンマに苦しむ。ジェームズ・C・スコットの後で読んだだけにインパクトは大きかった。大村の著作は宗教に関する物以外は全部お勧めできる。 https://sessendo.blogspot.com...
後半の失速が惜しまれる。好著を切り捨てることで「必読書リスト」の厳選が担保されるというジレンマに苦しむ。ジェームズ・C・スコットの後で読んだだけにインパクトは大きかった。大村の著作は宗教に関する物以外は全部お勧めできる。 https://sessendo.blogspot.com/2020/10/blog-post_23.html
Posted by
この本を読んで一番痛感したのば、ルールの中で激化する競争に奔走するのではなく、ルール自体をコントロールすべきという事。
Posted by
税から歴史を見た本です。 アメリカもかつてはタックスヘイブンだった。 税だけによって国が傾いたとは思わないが一因にはなっていたと思う。 取る側取られる側はいたちごっこなんだと思います。
Posted by
- 1
- 2
