私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！(15) の商品レビュー

谷川ニコ(著者)

2024/10/02

加藤さんとおなじ青学をめざすことを決意した智子は、しっかり勉強にも励まなければならず、仲のいい友人たちと勉強会をおこないます。

今回は、ネモの中学時代のエピソードがえがかれており、彼女が声優志望のアニメオタクであることをかくしてきた理由が明らかになります。智子とゆり、あるいは智子とネモの関係をあつかったエピソードは、日常系ならではの「あるある」を誇張していてけっしてきらいではないのですが、あまりつづけられると人間関係の面倒くさいところに嫌気がさしてしまうところもあります。

2019/06/03

修学旅行がきっかけなんだよな。
最初の頃は、胸が痛くなることがあったけど、今は別の意味で胸が痛くなる。

2019/05/31

ネモが中学生の時に既に「尊い」なんて言葉、あったのだろうか？
（劇中の時代設定が現実の時代の流れに合わせてるとしても、中学は３年以上前の話だろうし。）

もこっち と あーちゃん でネモと吉田さんを起こしに行くとか少し前までは考えられなかった。
しかもネモ（もこっち）で吉田さん（あーちゃん）とは。

伊藤さんもヤバいことが発覚したけど、普通に考えれば、わたモテ世界でもブッチ切りでヤバい こみなんとかさん を見限らずに普通に接している時点で充分にヤバい。

卓球は楽なスポーツじゃないよ。
バドミントンの次にアキレス腱をヤラレやすい。
っていうか、自分が所属していた卓球部は、普通に野球部・テニス部よりも体力があって走力や腕力の競争で全勝してた。
（卓球部より走れない野球部って・・・。）
ちなみに最強は剣道部だったけど。

「美人」って表現に間髪入れずに姉のことを言われてると思うなんて、智貴は姉ちゃんしか眼中にないんやな。

ネモはツーサイドアップなのに おさげ までしてるって『よつばと！』でも意識してんの？