54字の物語 参 の商品レビュー
このシリーズを読むのは2冊目 前後から読むと意味が変わる話は元ネタが有名だと思うが 54字の型に落とし込んだからといって掲載すべきでは無いだろう 全体的なクオリティはまずまず 好みの作品がチラホラ散見された
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初巻に続けて第3巻を読了。サクサク読めるのが相変わらずの魅力。内容的にはブラックユーモアがやや多め、その分お話しのスパイスが効いています。2巻も楽しみ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ブラックユーモアと ブラックジョークというのが当てはまるのかな。 サクッと読めて、技巧に唸らされる作品 今回は54字のフォーマットの作者である氏田さんだけでなく、「みんなでつくる」というタイトルからも、他の方の作品も集まっているものになります。 これを読むとわかるけど、 氏田さんの切れ味はやっぱり凄いと言わざるを得ない。 他の方の中でもいいものはたくさんあるので、また違った感性を感じることができる作品かも。 好みもあると思うので、 一読してみてみてください♪
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ショート・ショート。アンソロジー。 SF、ホラーチック。 爆笑問題・太田光さんの作品もあり。 『グリーン星人』が好き。この世界観なら長編でも読みたい。
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この本には、意味が分かるとゾクゾクするような、とっ飛な発想の作品がたくさんあり、次の物語が楽しみになるような本です。
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一巻に比べて少し捻った作品が多くなっている印象でした。 沢山の話が収録されていますが、どの話も、色々な方向性があってあきませんね。
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「意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語」シリーズの第3弾。 今回は一般から募集した作品を集めている。 一人の著者がひねり出してきた54字の作品よりも、断然面白い作品が揃っている。 それでも玉石混交で石の方が少しばかり多いように思える。
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漢字泥棒とか東大王なんかのクイズ番組にでてきそう。 右から読んでも左から読んでもの話が良く出来てる。
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ツイッターで読んだものもありますが、本の魅力は解説とイラスト。 特にイラストで気に入ったのはp68のお母さんの顔。 それから、p162のキルティングの長財布。 私のツボでした。
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第三弾は、さまざまな作者による作品が収録されています。単純に物語の内容だけではなく、いろいろな試みがあって面白いのが読みどころ。なるほど、そういう手法もあるのね。ひたすら感服。
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