脳のため光を浴びよ肉を食べよう の商品レビュー
1日が漫然と流れてしまう暮らし方を続けていると、感情が揺り動かせれることもなく、うつ状態が静かに進んでいく 偏らないで何でも食べること、これが老化を防ぐためのわかりやすい食生活 定年後の過ごし方表題通り
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老化には臓器の老化(脳→ボケ、血管→硬化、骨→スカスカ、目→老眼、耳→難聴など)と人間の老化(老け込む:意欲や元気がなくなる)があり、人間の老化を防ぐには「光」と「肉」(光を浴び、肉を食べること)。人は快活になり、リフレッシュして元気になる。医学的にはセロトニン(別名、幸せ物質)の分泌促進で証明されている。セロトニンが増すと幸せな気分を作り出し、減るとうつや不安状態になる。また、年齢を重ねるほど光を浴びる生活が大切になる。そして、元気だなと思う人は元気そのものw。和田秀樹「脳のため光を浴びよ肉を食べよう」、2019.4発行。 本日(5月30日)読売夕刊のベストセラー(新書)で、精神科医の和田秀樹さんの本が、①80歳の壁 ②70歳が老化の分かれ道 若さを維持する人、一気に衰える人の違い ⑤70代で死ぬ人、80代でも元気な人。旬な作家さんですね!「脳のため 光を浴びよ 肉を食べよう」、2019.4発行、再読。肉を食べれば人は快活になるし、光を浴びればリフレッシュする。人間は本来肉食動物だったなごりとして、そのようにプログラムされている。「元気だな」と思うときは、元気そのもの。 ①動物は肉と光で気分が高揚する ②年齢を重ねるほど、光を浴びる生活が大切 ③気分の若々しさが脳の老化を防止する ④「閉じこもる人」より「出しゃばる人」がいい ⑤ペットや植物がもたらす幸福感 ⑥「遊び半分」という生き方。 和田秀樹「脳のため光を浴びよ肉を食べよう」、2019.4発行、再読。
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50代後半以降であれば、しっくり読めそうです。 でも、タイミングよく読めるとは限らないので若くても大丈夫。 肉と光をからめて、どう生きる?が書いてあります。 元気に老いたい!と明るい気持ちになります。
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