SDGsの実践 自治体・地域活性化編 の商品レビュー
琉球大学附属図書館OPAC https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB28103918
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去年からSDGsに触れる機会が増え、先週社内でセミナー、昨日晩ご飯食べながら中田敦彦のYouTube大学「2030年の未来を予想」を見てて、買って寝かせておいたこの本を読みたくなって読んだ。 大学の講義で使うような感じだったので、少し堅かったけど体系だって理解できる本だった。中田...
去年からSDGsに触れる機会が増え、先週社内でセミナー、昨日晩ご飯食べながら中田敦彦のYouTube大学「2030年の未来を予想」を見てて、買って寝かせておいたこの本を読みたくなって読んだ。 大学の講義で使うような感じだったので、少し堅かったけど体系だって理解できる本だった。中田敦彦のYouTubeを見てから読むことをお勧めします笑 【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】 現在の「複雑な問題」の解決には、利害の異なるステークホルダーが、協力して「複雑な問題」の解決に挑む必要がある。 そこで国、地域、分野、領域、利害が異なっても「共有できる目標」となり得るのがSDGsである。なぜならばSDGsはすべてにつながる「普遍性」を有しているから。
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2020.02.10 7割読んだけど、かなりきついのでやめようかと思う。編集の意図がよくわからない。全く頭に入ってこない。
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88 ・自分たちが取り組む課題がほかの課題にどうつながるのかの明確化。 ・協働プロセス重視型協働という形。 ・社会、環境、経済という区分けと連続性。
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中身がとりわけ深いわけではないが、自治体でSDGsの考え方を取り入れて地方創生などの施策を進めて行こうという場合に、SDGsの概要を把握したり、SDGsを自治体施策や地域活性化に活かす場合の視点や実際の事例を知るのに、手頃な一冊だと感じた。
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複雑な問題を扱うのだから、そのプロセスも複雑であり、かつ定量化が難しいものとなる。本書前半の捉えどころのなさはSDGsがもつそういった難しさが表出してしまった結果なのかもしれない。 紹介されている実践事例はどれも希望がもてるものだし、「新国富指標」というものも成長一辺倒ではない...
複雑な問題を扱うのだから、そのプロセスも複雑であり、かつ定量化が難しいものとなる。本書前半の捉えどころのなさはSDGsがもつそういった難しさが表出してしまった結果なのかもしれない。 紹介されている実践事例はどれも希望がもてるものだし、「新国富指標」というものも成長一辺倒ではない真の意味での豊かさを示す画期的なものだと感じた。 図表の大半がいわゆる「行政パワポ」なのは少し残念。縮小されていて見辛いし直感的に理解し辛い。
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