Amazon広告“打ち手"大全 の商品レビュー
一般的にはディスプレイ広告自体は費用対効果が悪い印象だが VCV(ビュースルーコンバージョン)を確認すると実は、費用対効果が高いという可能性もある。 現状、Yahoo!ではSEO対策がばちっとできていて、上位表示されている状態だが PV数が足りないすなわちCVがない。 リスティン...
一般的にはディスプレイ広告自体は費用対効果が悪い印象だが VCV(ビュースルーコンバージョン)を確認すると実は、費用対効果が高いという可能性もある。 現状、Yahoo!ではSEO対策がばちっとできていて、上位表示されている状態だが PV数が足りないすなわちCVがない。 リスティングで誘導してもそんなにSEO順位に変化ないだろう。 てことはディスプレイもありっちゃあり!?かも。 一般キー 一般関連キー ブランドキー の順番で予算を割り当てる 顧客のステージによって、広告種類を変える。 潜在層にはAmazonDSPやディスプレイ 準顕在層&顕在層にはスポンサープロダクト&ブランド広告など ロイヤリティには、リタゲやブランドキーでのリスティング 宣伝予算(ディスプレイ)のKPIは CPDPV DPV どれだけ商品詳細ページまで見進めたか。 プライムデー(4月)とサイバーマンデー(12月)が肝 ウェブルーミングとショールーミングの2つの関係(OMO) WEBから実店舗 実店舗からWeB オートターゲティングだと、実際に広告で掲載されたキーワードや関連商品などのASINがわかる。 「ほぼ一致」だとブランドキー寄り、「おおまか一致」だと一般キー寄り ナビゲーションナルクエリ→案内型 インフォメーションナルクエリ→状況提供型 トランザクションナルクエリ→目的が明確(CV一番近い) ブランドキーをサーチしたときに、他社のスポンサープロダクト広告で埋め尽くされていたら あんまりいい気はしないから、自社名でリスティングを回すのもありかなと。 カートを奪われないためには ・配送の速さ ・レビューの高さ ・価格の安さ ・在庫切れをおこさないこと 商品ページを編集 ・商品名 ・商品画像 ・商品の仕様と説明(箇条書きで) ・A+ ・検索用キーワード 「検索語句レポート」「キーワードプランナー」を使って検索ボリュームを確認する。
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2021年6月20日読了。図書館の新刊棚から手にとってみた、「自分に関係ない・ちょっと興味あるエリアの本を読んでみよう」企画の一冊。Amazonに商品を出品するに当たり、「いいモノを出せばお客さんは買ってくれる」というのはありえない・まずはユーザーの目に止まらないと話が始まらない...
2021年6月20日読了。図書館の新刊棚から手にとってみた、「自分に関係ない・ちょっと興味あるエリアの本を読んでみよう」企画の一冊。Amazonに商品を出品するに当たり、「いいモノを出せばお客さんは買ってくれる」というのはありえない・まずはユーザーの目に止まらないと話が始まらない、そのための各種指標とその考察方法・広告の種類と出す場所・予算のかけ方など、あまりにやること・考えることが多すぎて気が遠くなる…自分にはできない世界だが、ただ「やったらやっただけ効果が出る」世界でもあると思うし、人によってはやりがいがある仕事なのだろう…。
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