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現代の職人 の商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2019/07/17

職人の聞き書きは大好きなのだけど、これは密度低めでちょっと物足りないかな。 でも、魔鏡とか明珍火箸とか、ヘェなアイテムの登場がうれしい一冊ではあります。

Posted byブクログ

2019/04/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

<目次> 序章   日本の職人文化とは? 第1章  加賀友禅(石川県) 第2章  江戸切子(東京) 第3章  南部杜氏(岩手) 第4章  魔鏡(京都) 第5章  パイプ(東京) 第6章  宮島彫り(広島) 第7章  甲冑(東京) 第8章  明珍火箸(京都) 第9章  大妻紬(兵庫) 第10章 大堀相馬焼(福島) 第11章 高千穂神楽面(宮崎。お面はいい役) <内容> 地方でコツコツと名産品を作っている職人に興味あり。この本はその一端を教えてくれた。現在どれも人手不足に泣くが、あきらめてしまったもの、子供が跡をついでくれるもの、など多種多様。 

Posted byブクログ