ぼくはなきました の商品レビュー

くすのきしげのり(著者),石井聖岳

2022/01/31

息子、おこだてませんようにの絵だ!
とのこと

よく覚えてて感心

お友達の良いところを見つけられるのも
良いところ

2021/02/16

お母さんやクラスメイトと比べて、自分にはいいところなんてない…
自分のいいところを見つけられず、悲しい気持ちになるそうたくん。自分の子どもの姿を重ねて、「大丈夫だよ」と言ってあげたくなった。
最後には先生がいいところを見つけてくれて、「よかったね」と安心の気持ちでいっぱいになった。
「自分のいいところが見つかりません」と先生に言える強さも、そうたくんのいいところ。
自分に自信が持てない子どもにも大人にも、この絵本をおすすめしたい。

2020/11/29

2020.10.24

自分のいいところって自分じゃわからないけど
他人のいいところを見つけられるのは、立派な「いいところ」他の人をよく見ていることだものね
泣くなよ少年。

2019/10/29

なにかひとつに自信があれば、それだけで生きていける。

子どもだけでなく、大人もうるうるする絵本。
最後はお約束の展開だとしても、
途中をゆっくり読み聞かせることで、
ひとりひとりの心になにかを届けていく。

おこだてませんよーにの続編。
あの妹の話らしく、お兄さんは
いいたまいっちょうへつながっていくらしい。

2019/07/17

「おこだでませんように」がとても好きだった
これもいい
あったかい
日常にありそうで　子供に沿ったお話
教師の目線がやさしい
こんな先生ばかりだといいな

≪　ともだちの　いいとこみつけ　ぼくわらう　≫

2019/06/24

優しい本だなあ。
そうたくんは素直に良いところを見つけていたけれど、これきっと大人にも当てはまると思う。それは、「羨ましい」という言葉に姿を変えて。
これは何年生くらいにいいのかな。自分と他人を考える年って何歳だろう。3.4年生くらいなのかな。

2019/04/21

おこだでませんようにコンビ。幼心にもある誰かと比べてしまう劣等感が感じられてぎゅっと胸がしめつけられそうになる。途中で結論は見えてくるけれど、誰かもああやってホッとできたらいいよね。