おいしいおはなし の商品レビュー
わりと原作にちょい足しメニューなんだな でもこういう本の中の食べ物再現…ってのはいくらでも見たい エルマーのオレンジ、確かにな…って思った
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デザインは大島依提亜さん、かわいい。知ってるけど読んだことないなぁという本もいくつかあって、あらためて読んでみたい。こちらも本の紹介とレシピが載っているので、作りたくなったら作ることができる。
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児童文学40冊の“おいしいもの”にまつわる話と40のレシピ。 第1章 始まりの春・・・エルマーのぼうけん、精霊の守り人など。 第2章 外に誘われる夏・・・いじめっ子、ツバメ号とアマゾン号など。 第3章 仲よくくつろぐ秋・・・ふたりのロッテ、二十四の瞳など。 第4章 みんなで過ごす...
児童文学40冊の“おいしいもの”にまつわる話と40のレシピ。 第1章 始まりの春・・・エルマーのぼうけん、精霊の守り人など。 第2章 外に誘われる夏・・・いじめっ子、ツバメ号とアマゾン号など。 第3章 仲よくくつろぐ秋・・・ふたりのロッテ、二十四の瞳など。 第4章 みんなで過ごす冬・・・床下の小人たち、魔女の宅急便など。 各章10冊。2~4ページに、物語の料理の紹介・本の表紙(カラー)・ 本の紹介・レシピ・料理の写真(カラー)で構成。 かつて児童文学に親しんだ頃、楽しかったのは、想像&空想。 家・服装・風景等、いろいろ思い描いたものです。 そして、感想。大仰なものではなく、楽しい・ステキ・良かった等、 簡素な心の感動の言葉。 それらの中に、美味しそう・どんな料理だろう?も含まれます。 この本は、こんな料理やお菓子かなぁと、作ったレシピの本。 選ばれたのは、いわゆる名作。お勧めの本の冊子にあるような。 ありがたいことに、その大半は読んでいるので懐かしかったです。 「若草物語」ブラマンジェは名称からして謎でした。 「雪わたり」のきび団子、人の子たちが美味しいと食べたのを 喜ぶ子ぎつねたちの嬉しそうな姿は、今でも忘れられません。
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