HSPとうつ自己肯定感を取り戻す方法 の商品レビュー
HSP(チョー敏感体質)の人は、人間関係をはじめとする様々な刺激で消耗しやすく、鬱と誤診されることもある。自分が楽しいと思えることを続けて自己肯定感を高めることで、繊細さを活かして自分らしく生きられるという。自己理解、他者理解が深まった。
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2019.08.17 読了。 最近は本を読んでも集中できないか、頭に入ってこないことが多かったが、そういう状況でも非常に読みやすかった。 帯文を読む限りは、うつとHSPを差別化してそれぞれ対処法を述べるのかと思っていたけれど、双方の見方を会得した著者だからこそ分かる「共通点」がと...
2019.08.17 読了。 最近は本を読んでも集中できないか、頭に入ってこないことが多かったが、そういう状況でも非常に読みやすかった。 帯文を読む限りは、うつとHSPを差別化してそれぞれ対処法を述べるのかと思っていたけれど、双方の見方を会得した著者だからこそ分かる「共通点」がとてもよくまとめられていた。
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他者に振り回されがちな人の症状、「HSP」について簡単に理解できるように書いてある。 また、生きるコツのようなものも書いてあり、軽く読める。 「うつ」という、ヘンな流行り方をした言葉のイメージの重みに参ってしまう人々を助ける、という意思が感じ取れる本。 ただし、東洋医学的な視点...
他者に振り回されがちな人の症状、「HSP」について簡単に理解できるように書いてある。 また、生きるコツのようなものも書いてあり、軽く読める。 「うつ」という、ヘンな流行り方をした言葉のイメージの重みに参ってしまう人々を助ける、という意思が感じ取れる本。 ただし、東洋医学的な視点は好みが分かれる。 さらに、電磁波についての記述は相当怪しい。 話半分に読む程度がちょうど良さそうだ。
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