つみたてNISAはこの8本から選びなさい の商品レビュー
つみたてNISAについてわかりやすく解説してくれています。その中でも「これ!」と筆者が思う8本を厳選。参考にはなると思いました。
Posted by
セゾン投信社長が書いた本。 投資信託を選ぶ上での選び方や簡単な基準が書かれてあって、やさしい基本書。2019年の情報なので少し古い。
Posted by
投資信託の選び方、簡単な基準が書いてあってわかりやすい。 基準を丁寧に説明しているから、自分が選ぶときにある程度自分の頭で考えられるようになる
Posted by
セゾン投信社長の中野晴啓さんの本シリーズ。 とにかく手数料が安いインデックスファンドを押し勝ちな昨今、真逆のアプローチも書いてある。 中野さんは、「セゾン資産形成の達人ファンド」のごり押しが凄い。そりゃあセゾン投信の社長だから。 素人なら確実に納得しそうな論理展開にディベートの...
セゾン投信社長の中野晴啓さんの本シリーズ。 とにかく手数料が安いインデックスファンドを押し勝ちな昨今、真逆のアプローチも書いてある。 中野さんは、「セゾン資産形成の達人ファンド」のごり押しが凄い。そりゃあセゾン投信の社長だから。 素人なら確実に納得しそうな論理展開にディベートの勉強になるし、実際にアクティブファンドを考えるなら、一考の価値あり。 〇嘘というかポジショントークが多い ・セゾン以外の証券会社にも信託報酬が非常に低く全世界分散型の投信はあるが、恣意的な他社商品スクリーニングにより除外されてしまっている投信もある。 ・信託報酬が高めの自社商品がアクティブファンドゆえに信託報酬がやや高いとの前置きがあって8つのオススメに入っているが、合理的な補足説明がない。 ・つみたてNISAは1本だけ投信を買えばよいというが、別にそんなことはない 〇信託報酬の手数料展開 セゾン資産形成の達人ファンド :1.35%±0.2% VTI(バンガード・トータルストックマーケットETF) :0.03% VT(バンガード・トータルワールドストックETF):0.08% で勝てるわけがない。 〇メモ ・騰落率よりインベスターリターンを見る 騰落率は切り取った記事によって大小が出てくる。時期が悪かったという評価の前に、そもそもこの銘柄は稼げているのかをチェックする必要がある。 そこで、実際の投資家が平均どの程度のリターンを得ているのかをチェックする指標がインベスターリターン。
Posted by
積立ニーサをやろうと思い手に取ったのが、人気ランキング上位には常連だったこの本。 専門用語が解らないところはあったものの、素人にもわかりやすい説明と根拠で非常に読みやすい。 友達にとりあえずやってみたらのままで始めなくて良かった。 やっぱり良い結果を出すには準備は大事だと再...
積立ニーサをやろうと思い手に取ったのが、人気ランキング上位には常連だったこの本。 専門用語が解らないところはあったものの、素人にもわかりやすい説明と根拠で非常に読みやすい。 友達にとりあえずやってみたらのままで始めなくて良かった。 やっぱり良い結果を出すには準備は大事だと再認識。
Posted by
つみたてNISAについて、一般NISAとの比較もあること、注意点も説明されていて良かった。 あと、投資初心者にとってありがたかったのが、3章に投資信託のしくみが説明されており、販売金融機関、投信運用会社、信託銀行の3つの役割、手数料について理解しやすかった。
Posted by
著者がセゾン投信のCEO。 お勧め銘柄にはセゾン投信の商品が含まれていますが、著者が絶対の自信を持ってお勧めしています。 つみたて王子と呼ばれているそうです笑。 投資信託をどのように選んだら良いかが書かれています。 絞り込んだらこの8本。 著者は、ポートフォリオで定期的にリバラ...
著者がセゾン投信のCEO。 お勧め銘柄にはセゾン投信の商品が含まれていますが、著者が絶対の自信を持ってお勧めしています。 つみたて王子と呼ばれているそうです笑。 投資信託をどのように選んだら良いかが書かれています。 絞り込んだらこの8本。 著者は、ポートフォリオで定期的にリバランスを考えたら、この中の一本だけをつみたてNISAで買うことをお勧めしています。商品が重複してしまい、現在どこにどのくらい投資しているのかが分かりにくくなるからだそう。 販売金融機関を通さないで投信運用会社で直接つみたてNISAを申し込む発想がなかったので、心が揺れ動きました。 セゾン投信にしよっかなぁなんて、影響されまくってます笑。 もう少しちがう本読んで勉強します。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
月3万3千円積み立てられ、年40万円積み立てられる。非課税枠は20年間保持できる。つまり800万の利益が非課税になる。nisaにかかるお金は、購入時手数料(にーさの場合かからない(ノーロード))、運用管理費、信託財産留保額。信託財産留保額は手数料とも取れるが、ほかの契約者がファンドを解約したときに自分にリターンされるものでもあり、デメリットとはいいきれない。 積み立てnisaはリバランスができないので(解約するとその枠が使えなくなる)、最初から複数資産に投資するバランス型ファンド一本を選ぶべき。 繰り上げ償還に注意すること。繰り上げ償還されると、積み立て金全て返却され、予定が狂う。純資産総額が50億円最低あるところを選ぶこと。30億円きると危ないらしい。
Posted by
本書で紹介されているバランス型1本でいくのが理想なのだろうが、すでに他の株式をいくつも購入してしまっているっていう…
Posted by
つみたてNISAを始めるために、一番初めに手に取る本としてはとても良いと思います。基本的な情報がしっかり書かれています。
Posted by