キラッキラの君になるために の商品レビュー
勇気をもらえる本でした。 いざ挑戦しようと決心した時に応援する人もいれば、反対する人もいる。 追い風は強いかもしれませんが、応援してくれる人がいるからこそ頑張れるのだと思いました。 私は何かに挑戦する時に応援し、支えとなる人になりたいと思いました。
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ブックフェス2日目で残っていた本をいただきました。「ビリギャル」自体は読んだので本人の話を読んでみたいと思っていました。新しい本は図書館で予約しているのでこれから読みたいと思います。
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本人はいいとして、皆が絶賛しているお母さんがちょっと怖く、お父さんとの関係悪化もお母さんが原因なのではないかと思いました。
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坪田先生の原作本(?)は読んだことがあったのだが、良い意味でさやかさんに対するイメージが変わった。さやかさんにとってどれだけあーちゃんの存在と坪田先生の存在が大きかったのか、また、その後の人との出会い1つひとつをどれだけ大切に思っていられるのか、時には涙が思わず出てしまうくらい心...
坪田先生の原作本(?)は読んだことがあったのだが、良い意味でさやかさんに対するイメージが変わった。さやかさんにとってどれだけあーちゃんの存在と坪田先生の存在が大きかったのか、また、その後の人との出会い1つひとつをどれだけ大切に思っていられるのか、時には涙が思わず出てしまうくらい心を動かされた。 子どもたちが夢を追うためのワクワクさせてくれるオトナの存在の重要性を感じさせられた。
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キラッキラの君になるために やっぱ僕の大好きなビリギャルは面白い。読んでるだけで活力が湧いてくる。頑張る人は周りが応援してくれる。 あと2週間で進級試験あってプレッシャーやばいがこの本を読んでそれも楽しんでいこうって気持ちに変われた。 一番しっくりきたのはビリギャルに対する批判が...
キラッキラの君になるために やっぱ僕の大好きなビリギャルは面白い。読んでるだけで活力が湧いてくる。頑張る人は周りが応援してくれる。 あと2週間で進級試験あってプレッシャーやばいがこの本を読んでそれも楽しんでいこうって気持ちに変われた。 一番しっくりきたのはビリギャルに対する批判が二極化していることに対するさやかさんの見解。二極化した批判というのが、「ビリギャルの何がすごいの?」っていうのと「こんな上手い話ある訳が無い。もともと頭よかったんだろ」っていうふたつ。その二つの意見を持つ人の違いは何かについてのさやかさんの答えが「死ぬ気で何かを頑張ったことがある人とそうでない人」。これにはめっちゃ共感した。あと坪田先生の「死ぬ気で何かを頑張るっていう経験こそが君の一生の宝になるんだ。」という言葉を聞いて、自分の浪人時代を思い出し感慨深くなった。あの一年は僕の宝になっている。これからもそういう経験を重ねていきたい。 さやかさんの妹も海外留学から上智入ったっての知ってマジで面白い家族やなって思った。 以下、自分用のメモ ゴーレム効果とピグマリオン効果は名前初めて聞いた。 ゴーレム効果(ゴーレムこうか 英:Golem effect)とは、心理学用語で、ピグマリオン効果の対義語である。 「ある人物に対して周囲の期待が低い場合、その人物は周囲の期待通りにパフォーマンスが低下してしまう」という心理学効果。ピグマリオン効果とは、他者からの期待を受けることで学習成績が向上したり、仕事での成果が上がったりする心理効果のことです。 20答法がすごくいいと思った。 嫌いな人や腹たった人の好きなとこ20個書き出す。そうするとその人に良い感情が生まれる。人の魅力を見つける天才になれる。そうすると人間関係がうまく行く。友達とかで試しにやってみよっておもう。
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ビリギャルさんの強い思いがかかれた本です。 とても自己肯定感が強く、ビリギャルの後もいろんな方に恵まれて生きてきたことがわかりました。すごく当たり前のように聞こえても、すごく難しくて大変で辛いことがあったんだろうなと思いました。教育や子育てに視点をおき、これから子どもたちがすくす...
ビリギャルさんの強い思いがかかれた本です。 とても自己肯定感が強く、ビリギャルの後もいろんな方に恵まれて生きてきたことがわかりました。すごく当たり前のように聞こえても、すごく難しくて大変で辛いことがあったんだろうなと思いました。教育や子育てに視点をおき、これから子どもたちがすくすくと心身共に成長できるように頑張ってほしいです!私も、子育てに興味があり、共感できるところが多かったです。 将来に不安があったり、若い人には読んでほしいです。
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ビリギャルのアフターストーリー的な本 なんて、優しくて明るい人なんだろうと思った。 ビリギャルの周りに居た大人たちは決して味方ばかりでは無かったし、憎んだって仕方が無い人も居たと思う。 でも、決して悪く言わないんですよね。 特に彼女からのお父さんに対する想いに感動した。 いわゆ...
ビリギャルのアフターストーリー的な本 なんて、優しくて明るい人なんだろうと思った。 ビリギャルの周りに居た大人たちは決して味方ばかりでは無かったし、憎んだって仕方が無い人も居たと思う。 でも、決して悪く言わないんですよね。 特に彼女からのお父さんに対する想いに感動した。 いわゆる彼女の家庭は機能不全家族だった。うつ病の母親に、素行の悪い子供たち。非協力的な父親。 彼女はとても酷いことを父親から言われた。それでも、 「父はやっぱりスーパーマンだ。……父を誇りに思っている」 って最後締め括る。 母親も素晴らしい人で、あぁ、こういう家族の在り方ってあるんだなと感じた。 もちろんこの本のタイトルの様に、夢を追う人にも読んでもらいたいけれど、 今何かにもがいている人、自分に自信が持てなくなってる人、人を信じる事が出来なくなってる人達にも、私はオススメしたい。
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◆きっかけ 小林さやかさんのインタビュー?をたまたま見かけました。その時のインタビューの終わりに、大学院に行く予定です。教育をきちんと学びたい、ゆくゆくは海外で教育を学びたい、と書いてありました。 あ、私のやりたいこと(やりたかったこと)と一緒だ。この人の目から何が見えてるんだろ...
◆きっかけ 小林さやかさんのインタビュー?をたまたま見かけました。その時のインタビューの終わりに、大学院に行く予定です。教育をきちんと学びたい、ゆくゆくは海外で教育を学びたい、と書いてありました。 あ、私のやりたいこと(やりたかったこと)と一緒だ。この人の目から何が見えてるんだろうと思い、即購入。 ◆概要、感想 さやかさんの世界から教育を見て、感じたことがたくさん書いてありました。そのほとんどが共感。残りは憧れや羨望。さやかさんの見てる、夢のような教育現場が実現しますように。 素敵なお母様を始め、ご家族の話、先生の話、出会った人の話も胸にじんわりあたたかいものを残してくれました。この人の周りの人たちが人並み外れて素晴らしいのではなく、それをさやかさんの目で見てるから素晴らしく写るんだと。私もそんな目をもてるようになりたいと漠然と思いました。 エッセイは人の人生を追うようなもの。一気にどっとは読めない。心的負担がすごい。 ずっとずっと読みかけで2ヶ月放置してた時期もありましたが、やっと読了。 ◆おすすめする人、評価 →小林さやかさんの人柄に興味を持った人、教育者、 キラッキラの君になるために、という影響はわたしにはなかったです。おそらく、高校生くらいが(ビリギャルの話を知ったうえで)読んだらそう感じるのかもしれない。何かhow to的なことを得たいと思って読むのなら、⭐︎2です。わたしは小林さやかさんという人を知りたくて読み、その考え方がとても素敵だと感じたので、⭐︎3にしました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
唯一、子育てのモットーにしたこと。それは「ワクワクすることを、自分の力で見つけられる人になってほしい」 ワクワクする目標は、自分でしか決められない。人には、決められないものだ。だから、自分で決めなきゃいけない。ママとパパはたいがい先に死んじゃうから、「自分で決める」力がないと、のちのち困っちゃうのだ。そうなる前に「自分で考えて、自分で決めて行動する」という練習をさせてもらわないと、まずい。 「ワクワクするものを、自分で見つけられる人になってほしい」。そのためにああちゃんは、常に、「意志を持つ」「やってみる」「失敗する」「できた!」を子供が自分でできるサイクルを大切にしてくれた。本当に忍耐のいるものだったと思うけど、でもそのおかげで私は「生きる力」を手に入れられた気がする。そそのおかげで常に自分で考えて、意志を持ち、わりとハードル低めでひょいっといろんなものに飛び込むことができるようになった。失敗することは、そんなに怖くない。失敗することには、慣れている。 なんのためにいい大学に行くのか、それは、自分にとって、よりいい「環境」を手にするためだと思ってる。 相手と戦うときに、戦術なくして戦は戦えない。受験も一緒で、作戦を練る。ただがむしゃらに暗記をするのではなく、どこを重点的にやるのか、順番は?時間のかけ方、当日の解き方。すべて綿密に今までの傾向を研究し、それに対して対策を練った。それをかなりしっかりやった。 「同じクラスでね、すっごいむかついちゃう子がいるの」 「その子のいいとこ、紙に20個、書き出してごらんよ」 10個くらいはでるけど、あとの10個がでてこない。時間をさかのぼって、彼女と一緒にいた時間や、した会話を思い出してみる。私が悩んでいたとき、こんなこと言ってくれたっけ。ひとりでお弁当食べてる子がいたら、一番最初に声かけてた気がする。20個書き終えたときには、1時間前とは違った感情を抱いていた。 「coach」=「大切な人を目的の場所まで連れていく」力づくで連れていくわけではなく、本人の能力を引き出して、自分の力でそこまで行けるよう、導くことを意味居している。命令文ではそれができない。 頭がいいといわれている学校に限って、校則がすごく緩い例をよく見る。あれってなんでなんだろう、って考えてみる。「判断力」があれば、校則で縛らなくても大丈夫だ。先生たちだって、生徒が茶髪にしたところではっきり言ってどうでもいいし、言わない方が楽だ。学校の中ではよくても、学校の外で羽目を外して人を傷つけてしまったり、警察に捕まってその生徒の人生に取り返しがつかないことが起きないように、学校の中でルールを守る週間をつけさせる。そのために校則がある。 ワクワクするものがなにもない人、得意なものがなにもない人は、受験を頑張るのはひとつ、アリだと思う。受験ってめちゃくちゃ便利なシステムだ。「これで食っていきたい!」と思えるものがなにもない人は「いい大学に頑張って入る」という選択肢は、自分の世界を大きく広げてくれる、確実で手っ取り早い方法のひとつだと思う。頑張って勉強してなかなか入れない大学に入るとなにがいいか。素敵な出会いがいっぱいある。頑張らないで生きていた人生よりはるかに、刺激をくれる出会いにたくさん恵まれて、そこからどんどんまた世界が広がる。出会う人の質が変わるんだ。進路を決めるってことは、環境を選ぶってことだ。どんな環境に自分の身を置くか。これだけで、結婚相手も変わってくるし将来住む家も乗る車も変わってきちゃう。進路を決める、を甘くみちゃいけない。 本当の性教育とは。妊娠しても、ほんとに大丈夫? 子どもができると、産むか、産まないか、の二択だ。 性教育は、命に関わることだ。「子供を授かる」ということは、涙が出るくらいうれしいことで。そうあるべきことなのに、「子どもができちゃった」から、だれかが、だれかに謝らなくちゃいけないことは、絶対にあってはいけないことなんだ。 そのことがちゃんと伝わらない限り、その保健体育の授業は、時間の無駄でしかない。最低限、「めちゃくちゃ「お金がかかる」「まじで思ってるより大変らしい」ってことくらいは、知っておいたほうがいい。
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ビリギャルのさやかちゃんの本です。 ビリギャルは映画で見て、とてもよかったのでこの本を読んでみました。 ご自身が中高生の頃に感じていたこと、大人になって今だから感じることなどが書かれていて、子ども目線でも親目線でも共感できるような点があります。 校則がなぜあるのかとか、中高...
ビリギャルのさやかちゃんの本です。 ビリギャルは映画で見て、とてもよかったのでこの本を読んでみました。 ご自身が中高生の頃に感じていたこと、大人になって今だから感じることなどが書かれていて、子ども目線でも親目線でも共感できるような点があります。 校則がなぜあるのかとか、中高生ならみんな考えたようなことも書かれています。 大人に言われてもなかなか子どもは素直に聞きませんが、実際落ちこぼれから成功をつかんだ彼女の言葉は子どもたちにも刺さりそうです。 息子にもぜひ読ませたい本です。
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