1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365【人物編】 の商品レビュー
2/6(火)バイト終わり夜に読了。面白かった。色んな人生が知れて、バイトの経験お金の経験を経た私にとても染みて渡った。今は本当に本当に暮らしやすい時代なんだと感じた。特に、まだ一般的には若いとされる今の私にとって。時の流れは残酷で無慈悲で、オトナ帝国の逆襲である。
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「世界の」ではなく「アメリカの」とタイトルを変更すべき。 アメリカ以外ではほとんど知られてないであろうアメフトやバスケの選手も多く出てきます。 アメリカでどんな人が有名なのかを知るには良いのかもしれません。
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じっくり日々腰を据えて読む本といった印象。 図書館で借りたためあまりじっくり時間をとれず全て読むことはできなかった。 出てくる人物は知らなかった人も多く、歴史でも取りだたされることが少ないような人物も多くいて、興味深く勉強になった。
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コンセプトにひかれて手にとるも、断片的な知識というのもどうも魅力がなく、おもしろみがなかった。やっぱり、ストーリー性あるところに知識のおもしろみがある気がしていて、コンセプトはおもしろいものの、ウィキペディアまとめみたいになってしまっているので、あまり、読みこむ価値はなさそう。か...
コンセプトにひかれて手にとるも、断片的な知識というのもどうも魅力がなく、おもしろみがなかった。やっぱり、ストーリー性あるところに知識のおもしろみがある気がしていて、コンセプトはおもしろいものの、ウィキペディアまとめみたいになってしまっているので、あまり、読みこむ価値はなさそう。かといって、辞書的に普遍的、網羅的に使える感じもない。
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色んな人物を知れた。 知識の定着と深化をどうやっていくかが課題。 とりあえず、現代編へ。
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色んなジャンルを網羅してるけど、広く浅くって印象。自分の興味あることは、やはりそれ専用の本を読むべきかな。
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前作が面白かったのでこちらも拝読。個人的には前作の方が面白かった。 人物ベースでの切り口なので仕方ないが、1ページでその人物の生涯(生まれ、結婚、死など)を全て述べ、その上で功績が書かれているため、どうしても1ページでは情報不足に感じてしまう。そして、毎ページその人物が死ぬとこ...
前作が面白かったのでこちらも拝読。個人的には前作の方が面白かった。 人物ベースでの切り口なので仕方ないが、1ページでその人物の生涯(生まれ、結婚、死など)を全て述べ、その上で功績が書かれているため、どうしても1ページでは情報不足に感じてしまう。そして、毎ページその人物が死ぬところで結ばれているため、読んでいて悲しくなった。 しかし、どんな偉人にも、生まれがあって、家族がいて、結婚や離婚があって、そして戦争や宗教といった社会情勢から強く影響を受けていることを知られたのは非常に良かった。 概念や業績を、そのまま一対一で人物像に結びつけがちだが、彼らも自分と同じ一人の人間として、一つの人生を送っていたのだという、当たり前だが忘れていたことを再認識できたのは大きかった。 近代編も読んでみよう。
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1回に数ページを読む様にしているが、余りにも人物についても無知なことを実感した。記事以外にも地理や関係事を調べるのが楽しい。 でも、何を基準に人物を選択したのだろう? やっと、やっと読み終えた。理解はしたけど、はたして、何人覚えているやら?
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現代のアメリカ人にとっての教養が何であるか、についての本と思われる。 ジャンルは音楽、文学、哲学、宗教、科学、歴史、視覚芸術など。宗教はキリスト教、ユダヤ教、イスラム教がメイン。 ブッダについて3つ、ヒンドゥー教について3つ、道教について1つ、儒教について1つ、神道について1つ...
現代のアメリカ人にとっての教養が何であるか、についての本と思われる。 ジャンルは音楽、文学、哲学、宗教、科学、歴史、視覚芸術など。宗教はキリスト教、ユダヤ教、イスラム教がメイン。 ブッダについて3つ、ヒンドゥー教について3つ、道教について1つ、儒教について1つ、神道について1つ、シク教について1つ、ゾロアスター教について1つ。 シーア派とスンニ派については色々書かれているが、カトリックとプロテスタントについてはほとんどない。 後、本文よりも豆知識が面白い。 後どうしてもツッコミたかった。 ペリーについて 「彼の業績については 、今も賛否が分かれている 。ペリ ーの遠征をきっかけに始まった一連の出来事で 、日本は世界有数の強力な経済大国になったが 、日本が西洋によって屈辱的な形で生活様式を変えさせられたことに憤っている日本人も多い 。」 とあるが、いや、怒ったのは生活様式ではなく、条約が不平等だったからなんですが。 まさか捕鯨がこの時禁止されたとは思ってないよね?
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一般的な教養書の場合、名言や生き方にクローズアップすることが多いように思うのだが、この本は、カテゴリー分けに工夫がある。著名人や偉人ばかりではなく、「悪人」があるのが面白い。悪人についてはあまり知らないことが多いため、新鮮な気持ちで読むことができる。
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