僕のヒーローアカデミア(Vol.23) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
異能解放軍が登場し、ヴィランと敵対する。 一見すると、ここでヒーローとヴィランに加えた第三勢力を出すことでストーリーが複雑化しそうな懸念がありながらも、あえてそれを登場しヴィランと当てることで、よりヴィラン側の価値観を強めるきっかけとなる構成になっている。 作者としては、オールマイトなき世界であるにしても、デクを初めヒーロー側が強くなってくところを描くのであれば、合わせてヴィランも強くなるきっかけを作る必要があり、そのための23巻だったのだと思うと、これまでの漫画の典型的なプロットに載せないクリエイティブさを感じる。
Posted by
Posted by
112冊目『僕のヒーローアカデミア 23』(堀越耕平 著、2019年5月、集英社) 「合同戦闘訓練編」完結。「異能解放軍編」がスタート。物語が大きく動き出す予感。まんま金属バットな新キャラが登場。吉本興業とコラボ? 〈ゆうえいの… ふのめん…〉
Posted by
2022/12/11 ワンフォーオールの継承者の力が出てくるらしい。 心操くんは2年からヒーロー科に。 ヴィランアカデミア開始。 ヴィランとギガントマキアと異能解放軍のリ・デストロ、全面戦争開始っぽい。
Posted by
心操くんとデク、男同士の関係でかっこいい! イレイザーヘッドが心操くんを気にかけてるのもいいな。 個人的にここからのヴィラン編があんまり面白くない、、 話も今までより難しくなるイメージ。 でもダッフルコートを着ているとがちゃんがかあいいのでokです
Posted by
マンネリ化しないなー! デストロ……確実に強敵。 『僕のヴィランアカデミア』になっちゃったよ。しかも、なん勝手に潰し合いが始まったよ。
Posted by
死柄木弔が、ヴィラン連合の矜持云々などより、異能解放軍にギガントマニアをぶつければ、と言う、毒を以て毒を制す的な発想に至る辺りが「一般的な少年漫画」のイメージからぶっ飛んでて好き。正攻法だけ、能書きだけ描いてても成り立つが、ヒーロー側が「学校」通って資格を取る「職業」に徹している...
死柄木弔が、ヴィラン連合の矜持云々などより、異能解放軍にギガントマニアをぶつければ、と言う、毒を以て毒を制す的な発想に至る辺りが「一般的な少年漫画」のイメージからぶっ飛んでて好き。正攻法だけ、能書きだけ描いてても成り立つが、ヒーロー側が「学校」通って資格を取る「職業」に徹しているのに対して、ヒーロー社会からはみ出したものは地に潜って地道な活動と生活を送ってる描写も好き。パトロンが居ないと貧乏に…と言う下りとか、単にヒーローものじゃない「漫画」では、逆に今までのセオリー覆してもいい、的な発想じゃないか。面白い!!
Posted by
ワン・フォー・オールとヴィラン連合の巻。 この辺りから話がよくわからなくなってくる。ドロドロした内容だからか。ヴィランの気持ちがいまいちよくわからないからか。 芥見先生描くかっちゃんのかっちゃん具合が素敵。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ヤバイヤバイ、なんかヤバイぜ緑谷の新技! 黒いの出してから、様子おかしいって! うおっ!? 他の奴らも集まって来てんじゃん。全員の“個性”入り乱れての大乱戦! 合同訓練最終戦、どっちが勝つんだよ!? “Plus Ultra”!!(Amazon紹介より)
Posted by
A組対B組ようやく決着。 敵は敵で不穏な動きあり。 互いの存続を掛けた戦いのはずなのに、やりとりが軽すぎる。
Posted by
- 1
- 2