呪術廻戦(5) の商品レビュー
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ありもしない回想が入るのが 意味が分からなさすぎて笑ってしまう。 京都陣営が志々雄真実やおねえさん魔女を思わせるキャラデザなのは わざとそうしたお遊びを入れている感じなのだろうか。 メカ丸の身の上は気の毒だとは思うが、 それでパンダが羨ましくて我慢ならないとは逆恨みも良いところである。 女は完璧じゃないと舐められる、というのは 一理あると思う。 自分のためにお洒落をしていて 強くあろうとする自分が大好きと言える野薔薇は強い。 一緒に落ちぶれてくれ、は流石に難しい。 真希さんはとても好きなキャラだが、 京都の面々は今のところどうにも好きになれない。
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5巻は丸々京都姉妹校交流編、ラストに花御登場。 五条先生は出番無し。 冥さんもチラッと登場で嬉しい。 真希と真依の姉妹の物語は切ないですね。そして今後への布石でもある。続き楽しみです。
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20冊目『呪術廻戦 5』(芥見下々 著、2019年5月、集英社) 「京都姉妹校交流会」が続く。東堂はなかなか良いキャラ。 『BLEACH』『HUNTER×HUNTER』『NARUTO』など、王道のJUMP漫画から上手く要素を引っ張ってきている。既視感は強いが読み易い。 〈全力で...
20冊目『呪術廻戦 5』(芥見下々 著、2019年5月、集英社) 「京都姉妹校交流会」が続く。東堂はなかなか良いキャラ。 『BLEACH』『HUNTER×HUNTER』『NARUTO』など、王道のJUMP漫画から上手く要素を引っ張ってきている。既視感は強いが読み易い。 〈全力で 導く‼︎〉
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口を開けば他人を煽るような真依の本質は気弱で怖がりなのがなんとなく憎めない。東京校も京都校もそれぞれのバックグラウンドが垣間見える巻だった。五条と歌姫の不毛なやりとりがおもしろい!
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なんせ俺は親友に手加減するような野暮な漢じゃないからな りょりょく膂力 ”目“の良い者の上達速度はそうでない者のそれを遥かに凌駕する 天与呪縛 相変わらずの守銭奴ね
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私の中では切ない巻。特に真依の「なんで一緒に落ちぶれてくれなかったの?」「嘘つき...大っ嫌い」は、あぁ真依ちゃんはお姉ちゃんが大好きだったんだなってしか思っていなかったけど、物語の先でとても重いセリフだったことが分かる。 メカ丸だってもっと早くパンダと会ってたら、自分を肯定できていたら、違った未来だったかもしれない。 呪術廻戦は、そういうところが好き
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虎杖の『頸庭拳』が東堂弱いと一蹴されてしまうのに驚いた。 また、生徒達の能力や過去がじわじわと描かれることに面白さを感じた。 最後に特級呪霊が出てきているので、波乱の展開を期待している。
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「静かに飛ぶのが好きなの」な髪型だったのか…。 てっきり「40秒で支度しな」の髪型かと思ってたw パンダ先輩のシンプル過ぎるプロフィールに吹いて、数ページめくったところで「嘘つきィイ!!」ってなりました。(笑)
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この巻も戦闘が中心。芥見先生の動きのある絵が素敵だな。前半の東堂の“謎の親友ムーブ”や、真希・真依の拗れた姉妹関係とかに興奮しました。野薔薇ちゃんカッコよかったすよ。
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京都との交流会まっさかり。 東堂は虎杖と仲良くなるタイプなんだろうなとは思ってた(伏黒恵とは馬が合わないことからも)。 パンダの生い立ち?や、メカ丸の仕組みも、なるほどねー、という感じでスッキリ。 何者か分からないまま、ここまで進んできてるからなあ。 メカ丸にかけるパンダの...
京都との交流会まっさかり。 東堂は虎杖と仲良くなるタイプなんだろうなとは思ってた(伏黒恵とは馬が合わないことからも)。 パンダの生い立ち?や、メカ丸の仕組みも、なるほどねー、という感じでスッキリ。 何者か分からないまま、ここまで進んできてるからなあ。 メカ丸にかけるパンダの言葉といい、真希と真依の幼少期の回想といい、なかなかしんみりさせる。 ところで何よりかわいかったのは、幼い頃のパンダが子ども部屋で遊んでるシーン。 かわいすぎた。
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