組織の中で幸せに生きるあなたへ の商品レビュー
みんなが努力次第で一流になれる。 多少昭和チックな内容もあり響く響かないはあるかもしれないが、物事に向き合う姿勢の大切さとう本質を見ればどれも大切なこと。
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小さな変化に気づこうとする意識を持とう。(雑談から好印象は生まれるかも) ピンチをチャンスに変える心意気で「さすが」と言われる人になろう。(自分の立場が苦しくなると、人のせいにしたり普段と違うことを言うのは信頼を失う) 常に相手の立場になり最善を考える。(同じ会社でも、担当と...
小さな変化に気づこうとする意識を持とう。(雑談から好印象は生まれるかも) ピンチをチャンスに変える心意気で「さすが」と言われる人になろう。(自分の立場が苦しくなると、人のせいにしたり普段と違うことを言うのは信頼を失う) 常に相手の立場になり最善を考える。(同じ会社でも、担当と役員とでは求めていることは異なる。できる限り、トップや相手の会社のニーズを聞き出す努力をする) 整理力を高めて効率的に仕事をする(20年前の相手の名刺をサッと出せる人になる。8年前のプレゼンからの成長を資料を提示して証明する)
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自分も大きい組織の中で、人間関係の息苦しさに日々ストレスを感じていたためか、書店で思わず手に取ってしまった。 ◎「組織の中でどうやって生きていくと、人は幸せになれるのか」 →「他者の基準」ではなく、「自分の基準」を確立することで、誇りを持って仕事ができ、それがモチベーションに繋が...
自分も大きい組織の中で、人間関係の息苦しさに日々ストレスを感じていたためか、書店で思わず手に取ってしまった。 ◎「組織の中でどうやって生きていくと、人は幸せになれるのか」 →「他者の基準」ではなく、「自分の基準」を確立することで、誇りを持って仕事ができ、それがモチベーションに繋がり、幸せになれる。 このフレーズのインパクトは大きかった。自分の人生が他人の評価に振り回されることほど、不幸なことはない。自分の人生は自分で切り拓く。そのための、シンプルだけど一番大事なマインドセットが、この本には書かれていると感じた。 ◎「全員社長にはなれないけど、一流にはなれる」 毎日の会社勤めにモチベーションが下がり、心が疲れてしまっているサラリーマンに、頑張って働く意味を再認識させる、おすすめの1冊。
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