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未来のビジネス基礎用語(2019-2020) の商品レビュー

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2019/07/26

近未来で話題になりそうなあらゆるジャンルの用語についてまとめた本。 特に、技術系の話については、用語解説を読んでいると未来を感じさせられた(逆に、『天気の子』とか『ムーミンの森』とかは、見てないけどすでに公開されてるので特に何も思わなかった)。 特に、『スカイドライブ』という空飛...

近未来で話題になりそうなあらゆるジャンルの用語についてまとめた本。 特に、技術系の話については、用語解説を読んでいると未来を感じさせられた(逆に、『天気の子』とか『ムーミンの森』とかは、見てないけどすでに公開されてるので特に何も思わなかった)。 特に、『スカイドライブ』という空飛ぶ車は、本当、近未来を描いたSF作品にでてきそうな物で、実現したら乗ってみたいと思えた。 後、スポーツ自体は興味ないけど、テーブル上に3D投影で競技が再現されるパブリックビューイングの技術は面白いと思った。少人数観戦にむいてそう。 RFIDタグについては、もう少しコストが下がれば普及するんだろうけど。将来的に、1つ1円を目指しているようだけど、そこまでいったらコンビニとかでも普及するのだろうか。GUがRFIDタグを使った決算だけど、短時間で認識してくれるので、もっと普及してほしいところ。 個人的に一番期待したいのは、自動調理のOicyという規格かな。今後、一人暮らし考えてるけど、調理が面倒と思っているので、この分野はぜひ進化していってほしい。 後は、自分がプログラマだからプログラミング教育については関心があるのだけど、『テクノロジア魔法学校』というオンラインのプログラミングの学習教材は面白いと思った。ディズニーのキャラクターを使ってゲーム感覚でプログラミングを学ぶことができるらしい。これだと楽しんでやる子も多そうなので、よさそうと思った。値段は1年で12万8000円と安くはないけど、プログラミング教室だと入会金も月謝もだいたい1万円ぐらいみたいなので、それを考えると高いというほどではないのかも。 2020年からプログラミング教育が始まるけど、どうせなら楽しんで学べる工夫をしてほしいところ(プログラミングに限った話じゃないけど)。

Posted byブクログ