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身体の聲 の商品レビュー

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2023/09/21

武術家の考える身体について。 型を教えるとかえって弱くなったり、ジムで鍛えると武術で怪我が増えたり。 野生や自然としての身体のあり方が見えてきて興味深い。 後半は偏った持論が多かった。

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2022/06/22

読了。私は今年50才である。少しでもよい学校へ少しでもよい会社へ行くことが幸せになると聞いて、疑問を持っても抗う気概もなく、中より下の学校へ行き、会社に勤めている。しんどいこともあったが後悔はない。この本は残り50年生きる何かを言ってるように感じた。

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2020/04/28

帯裏 第一章 なぜ昔の農婦は米五俵を担げたのか 第二章 東洋文化と西洋文化を決定的に分ける身体観の違い 第三章 近代文明化した西洋の身体観に支配された明治以降の日本 第四章 気と健康と死を身体観から考える 第五章 これからを生きるための身体観 見返し 自分に向いている目がぼやけ...

帯裏 第一章 なぜ昔の農婦は米五俵を担げたのか 第二章 東洋文化と西洋文化を決定的に分ける身体観の違い 第三章 近代文明化した西洋の身体観に支配された明治以降の日本 第四章 気と健康と死を身体観から考える 第五章 これからを生きるための身体観 見返し 自分に向いている目がぼやけてしまった今、 改めて自らに焦点を合わせ、 自分の輪郭を鮮明に捉えるためには、 武術、職人の技術、芸能などの古典から過去の教えを振り返る必要があります。 そこに今の時代を生きるためのヒントと可能性が眠っています。

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