知財がひらく未来 の商品レビュー
知的財産をいかに守り、行使するのか。世界とのビジネスで今必要なのは特許、知財への理解と戦略だ。多数の世界的な企業をクライアントに持ち知財ビジネスの最先端を切り開いてきた著者による、日本再生に向けた若きビジネスパーソンへのメッセージ。(e-honより)
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特許の質と力は申請によって左右される。維持も簡単ではない。 弁理士の山本先生が書かれた本だが、単なる自己PR本ではない迫力がある。
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★3.7(-)2019年3月発行。確かに日本の知財戦略は米国より30年遅れているかもしれない。このままではと杞憂する著者による知財にかけた人生を振り返る。サラリーマンを辞めて、単身米国に。そして特許事務所を開業。著者の知財にかける生き方が、人生論が綴られる。確かにこれから世界と伍...
★3.7(-)2019年3月発行。確かに日本の知財戦略は米国より30年遅れているかもしれない。このままではと杞憂する著者による知財にかけた人生を振り返る。サラリーマンを辞めて、単身米国に。そして特許事務所を開業。著者の知財にかける生き方が、人生論が綴られる。確かにこれから世界と伍していくためにも、知財は重要な鍵となる。それを一人でも多く知ってもらおうと、著者は筆をとったことだろう。それにしても日本が知財の分野でここまで遅れていたとは。特許、意匠権、商標権・・・これら専門家が日本でも早く育って欲しいですね。
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