いらない保険 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
保険の内容になると難しい。二回読んだが、果たして全部理解できているか…?という感じ。だが、保険という複雑な商品を保険会社が進めるままに購入(加入)しないためには一度は目を通すのが良い本だと思う。 国民年金は終わっている、高度医療制度は富裕層には足りない、などとまるで社会保障制度がいざというときに機能しないような文言をよく目にする。保険会社のパンフレットには必ず書かれているが、これは果たしてほんとうだろうか? 民間保険を検討する前に、日本社会の保証がどのようになっているか今一度冷静にみてみよう、というくだりはとても分かりやすく勉強になった。 この本を読んで、親が加入した自分の保険はほぼ解約した。 民間保険が全部いらない、という立場でもなく、検討するなら考えるべき7か条(だったかな)が最後のほうにかかれており、これを考慮してみると必要性と必要な保険が見えてくると思う。
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この本を読んだことで生涯保険料がかなり抑えられたはず。 保険入った方がいいかなとか、不安になった時に特に何度も読み返したい本。 データや高額療養費制度については、今後変更がある可能性が高いので、情報を追いかける姿勢も大事にしたい。
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民間保険会社の保険商品が大抵の人にとってなぜ不要かを丁寧に幅広く解説しています。 そもそも保険はめったに起きないが起きたら対処出来ないレベルの損害に備えるものなので、それ以外の用途の保険は一切不要です。これだけで選択肢から大半の商品は消えます。 加えて医療技術の発展や国の制度...
民間保険会社の保険商品が大抵の人にとってなぜ不要かを丁寧に幅広く解説しています。 そもそも保険はめったに起きないが起きたら対処出来ないレベルの損害に備えるものなので、それ以外の用途の保険は一切不要です。これだけで選択肢から大半の商品は消えます。 加えて医療技術の発展や国の制度変更には契約上対応出来ないなど(契約時の約款に書いていないから)、民間の医療保険が適用されないケースが増えている等、異なる視点からも必要性を疑問視する指摘があり、とても参考になりました。
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1995年生まれの男の平均寿命は94.5歳。医療技術も日進月歩な中、終身医療保険ほど陳腐化するものはない。 ※相続税対策に終身保険は有用 疾病別、年齢別医療費(P29)より、高くとも一日当たりの医療費は3万円で、長くとも1月の入院期間。しかも、健康保険があるから、医療費は3割以...
1995年生まれの男の平均寿命は94.5歳。医療技術も日進月歩な中、終身医療保険ほど陳腐化するものはない。 ※相続税対策に終身保険は有用 疾病別、年齢別医療費(P29)より、高くとも一日当たりの医療費は3万円で、長くとも1月の入院期間。しかも、健康保険があるから、医療費は3割以内。50万あれば入院に係る保険は不要か。拍子抜けである。 高額医療制度や最強の保険である健康保険といった優れた日本国の医療制度を理解し、民間の保険で検討の余地があるのは、死亡保険と現役世代の就業不能保健のみ。 老後資金を貯めるなら、『確定拠出年金』 「個人向け国債 変動10」もありか。 貯蓄運用目的の保険は手数料が高く、不要。 本来の保険の趣旨を考える必要あり。 ①緊急性 今日、明日にでも不測の事態が起こる ②重大性 自分では用意できない額のお金が必要になる ③経済合理性 安い保険で大きな保証が持てる ④不確実性 契約内容が時代の変化に合わなくなる これら、四つのキーワードで、優先順位を明らかにする事が肝要。
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保険についての必要性について教えてもらえる本です。 結論、ほぼ不要。 巷のマーケティングに騙されない知識が身につきます。 おすすめです。
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健康保険こそが最強。 その理由として、病気や怪我になった際の治療費・入院費に対し高額なイメージがあるが、実際は「健康保険の範囲内」で医療を受ける限り個人の資産で賄えることに加え、健康保険により負担額は3割以内に済むという。 保険に関するイメージをいい意味で覆してくれるので、保険料...
健康保険こそが最強。 その理由として、病気や怪我になった際の治療費・入院費に対し高額なイメージがあるが、実際は「健康保険の範囲内」で医療を受ける限り個人の資産で賄えることに加え、健康保険により負担額は3割以内に済むという。 保険に関するイメージをいい意味で覆してくれるので、保険料に疑問を感じたり、プラン検討している人には一度おすすめしたい一冊です。
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保険は最小限でよく、公的保険でカバーできる範囲を知り、不安に流されず本当に必要なものだけ選ぶべきです。
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今入っている保険がこれからの人生プランに合っていなかった保険の見直しを検討していた。とは言ってもどんな保険が良いか判断がつかないことが続いていた。そんな時にこの本を購入して読んで新しいプランに切り替える決断ができた。 保険のプランは人生プランでもあるため、自分がこれから何を重要と...
今入っている保険がこれからの人生プランに合っていなかった保険の見直しを検討していた。とは言ってもどんな保険が良いか判断がつかないことが続いていた。そんな時にこの本を購入して読んで新しいプランに切り替える決断ができた。 保険のプランは人生プランでもあるため、自分がこれから何を重要としてどのように生きていくかによって変わってくる。 結局のところ、現在入っている保険をすべて解約して、都民共済のシンプリプランのみ契約する決断をした。 保険は個々の人生プランによって変わってくるので、保険の見直しを考えている人は必ず読んだほうが良いと思う。
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変化の激しい時代に長期の保険契約は逆にリスクを背負い込むことになりかねない。 不安を煽る広告に屈せず、自分で背負いきれないリスクに備える手段として適切に保険を利用したい。
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保険は僕も然り、割と流れ(入社すぐに保険レディーが来て訳も分からず保険加入など)やみんながやってるからとの理由で入ることが多そうだけど、この本にある通り、定量的なシミュレーションに基づいた意思決定が必要だと感じた。 起こる確率が数%といった僅かな確率に、高い保険を払う必要性があ...
保険は僕も然り、割と流れ(入社すぐに保険レディーが来て訳も分からず保険加入など)やみんながやってるからとの理由で入ることが多そうだけど、この本にある通り、定量的なシミュレーションに基づいた意思決定が必要だと感じた。 起こる確率が数%といった僅かな確率に、高い保険を払う必要性がありますか? 仮にその数%にかかっても、国の保険と高額医療費制度で医療費の上限が決まってるものに、更に保険をかける必要がありますか? 医療保険を貰うために病気になりますか? など、様々な当たり前な問いを読者に投げかけてくれる。そんな一冊。
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