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里道・水路・海浜 5訂版 の商品レビュー

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2021/10/17

寳金先生の著書、確か3冊目読了。 概ね土地の所有権及び管理に関して、しか勉強していないはずだけれど、なんていうか広い。 いくらでも課題が出てくるイメージ。 なんなんだ、これが沼なのか… とはいえ、興味深かった。 官民境界立会の意味や法定外公共物の時効取得、不法占拠者の排除につ...

寳金先生の著書、確か3冊目読了。 概ね土地の所有権及び管理に関して、しか勉強していないはずだけれど、なんていうか広い。 いくらでも課題が出てくるイメージ。 なんなんだ、これが沼なのか… とはいえ、興味深かった。 官民境界立会の意味や法定外公共物の時効取得、不法占拠者の排除についてや、なんだかんだ行政書士の時の勉強がとても活かされていると感じる。 無駄なことなんて何もないね、きっと。 実際に実務で扱うことは可能性は少なそうではあるが、ため池や海浜、寄洲。 また何度か読み直すことにする。

Posted byブクログ