カラー徹底図解 クルマのメカニズム大全 の商品レビュー
仮にも自動車業界にいるのに、自動車工学について無知すぎるので購入。 斜め読みでまだ良くわからないところも多いが、そういう読み方がしやすいところも含めて自分の目的には合っていた。
Posted by
自動車全体を把握するには良い書籍。ただ項目は網羅できているが各々の機能を把握するにはさらに専門書籍が必要になるだろう。気になった個所をざっと調べて、更に気になる個所はネット検索、専門書籍という使い方だろう。 ただあまり自動車に詳しくない自分にとっては個所箇所を体系だって整理す...
自動車全体を把握するには良い書籍。ただ項目は網羅できているが各々の機能を把握するにはさらに専門書籍が必要になるだろう。気になった個所をざっと調べて、更に気になる個所はネット検索、専門書籍という使い方だろう。 ただあまり自動車に詳しくない自分にとっては個所箇所を体系だって整理するには適していた。 今回頭に刻んでおこうと思った個所は ・過給とインタークーラ 過給機で圧縮比を高めるがそのままだと燃焼温度が高くノッキングを起こしてしまう。そのためクーラーで冷却してからエンジンに起こる。その際、空冷式、水冷式がある。 空冷式は通路が長くなりやすく大型化しやすい、水冷式は経路短くできるがW/P能力が必要となり、補機駆動損失が大きくなる。 ・EGR 排気ガスを吸気に混ぜることで効率向上や低エミッション化を目指す。
Posted by
- 1