「ガラクタのない家」幸せをつくる整理術 の商品レビュー

井田典子(著者)

2024/05/05

安いから買うのではなく、必要だから買うという買い方にリセットしなくてはいけないと思った。いいものを長く使って、アップデートしていくという形が理想。シンプルに分かりやすく生活を整えたい。

2024/02/10

井田さんの本はカラー写真入りなので視覚的にとても理解しやすい。この本もしかり。実際の引き出しの中身の写真が参考になった。
羽仁もと子さんのメッセージが紹介されている。『たたみかけてものを買わないこと』肝に銘じる。

2023/06/01

家にあるものをすべて把握していてさすがでした。すべての物に居場所があり、そこにある理由がある。
よけいなストックは買わずに整理整頓をしたくなる本

2023/03/13

すっきり美しく片づいたお家、中古住宅とのことですが、しっかり掃除やお手入れが行き届いていて、モデルハウスのようです。快適そう！

いきなり本の内容を全部マネするのは難しいので、まず調味料のボトルのキャップに頭文字を書くことから始めた。
(さ＝酒、し＝醤油、す＝酢、み＝みりん)

防災グッズにラップを1本入れておくこと、洋服の1アイテム5点主義、牛乳パックで作る仕切りも参考になった。

「モノがモノを呼ぶ現象が！」「たたみかけてものを買わないこと」の章、私は文房具集めが好きで、新商品が出るたびに物欲がくすぐられてしまい、いろいろと身に覚えがあり耳が痛かった。

しかし読んでいる中で「ん？」と思うところもあり、著者さんはトイレットペーパーは最後の一個の在庫がなくなってから新しいものを買いに行くとのこと。
コロナの流行でトイレットペーパー不足の騒動があったことや防災面でのことを思うと、ちょっとこれはマネできそうになく(うちの場合は家族の理解も得られない)、従来の管理方法を維持していくことになりそう。
各家庭の自由なので、何がいい悪いというものではないですが、防災面では不安な感じがします。

2021/08/29

本屋で立ち読みして思わず買ってしまった。部屋が散らかっており、何とかしたいといつも思っているのだが、この本を読み、ちょっと参考にしたいな、と思ったりした。簡単に読める本。この著者の生活感、人となりもよくわかり、好感の持てる本だった。

2021/08/17

本当に、何で捨てられないの？

洋服は捨てた。食器も捨てた。自転車も、家電もケリを着けた。ビデオテープも処分した
雑誌も捨てた。
本。　　　　　　　　　　　　　駄目だ❗
この家にいるより、次の人に読まれる方が、と、思うけど、分かっているけど。
そんな自分にカツを入れる為に読みました。

2020/12/16

著者は、1960年、広島県生まれ。
整理収納アドバイザーとの肩書をお持ちです。

この本の中ではないが、2020年12月16日の聖教新聞に次のように書かれている。

片付かない方の主な共通点は、次の四つ。

1、巣立った子どもの部屋が片付けられない
2、買った時の価値が頭にこびりついていて捨てられない
3、思い出に縛られ続ける
4、不便に慣れて当たり前になってしまう

2020/12/01

2020年12月1日に読了。たまたま師走に突入した日。この1ヶ月少しでも物を減らして井田さんのような暮らしに近づきたい。年末に「いつもより少し」頑張ったねと自分を褒められますように！

2020/07/05

ガラクタかそうでないか、は持ち主の気持ち次第（笑）数年に一度引っ越ししてるのでその都度捨ててはいるものの、このゴミは何故家にずっとあったの？ってことある（笑）捨てずに持ってきたということは使うと思ってた？当時の私、そう思ってた？春先に一年使わなかったその手のものは処分しました。でもね、きっとまだまだあるのよ。

2020/03/02

うへー、かなわんと思いながら読む。わかってるんだが時々読む。読むだけ。なんで読むんだろう。実行する気配もないが、読んでみる。カツが入るほどでもないが、読んでみる。大体忙しくて落ち込んでるとき。どういうのかなあ。