世界に通用する子どもの育て方 の商品レビュー
・安全基地があるから挑戦することができる。 ・親の課題と子どもの課題を分ける。 ・今をしっかり味わう「セーバリング」。 見聞きしたことのあることが多かったが、 根拠とともに大切なことがまとめられていた。
Posted by
どこかで聞いたことのある内容も多かったが、エビデンスに基づいた研究結果ということで説得力があった。 子育ての自信がなくなった時に読み直したい一冊。
Posted by
親の環境がよくなければ子供にいい環境を与えることができない…自分自身を振り返るいい機会になった。子供がもう少し大きくなったらまた読み返したい。
Posted by
世界に通用するのかは別として、子育て本として素晴らしい。 エビデンスを基に内容が書かれているので、信頼できる。 世の中の子育て本は個人の体験に基づいているだけに、この本には読む価値がある。
Posted by
心理学の裏付けがある内容なので理にかなっていると感じました。やはり自分をありのままに受け止めてくれる人の存在はとても大事。それが自分を認める後押しになって、自分らしく幸せに生きれる素地を作る。親として子どもにもそう感じてもらえるように、日々大切に関わっていきたいと思いました。
Posted by
心理学の専門家による、自身の子育てとポジティブ心理学の知見を元に書かれた本書。「世界に通用する」というタイトルの真意は米国で子育てする筆者が、多様性を重んじ、いつでも主体性(自律性)を発揮できる子を理想としていることに由来する。
Posted by
先ずは、著者の経歴に敬意を示さざるを得ない。「母子家庭で育ち、中卒で大検を取り、朝晩働いて貯金をして単身渡米。英語学校卒業後、NY市立大学に入学。首席で卒業後、コロンビア大学院修士過程(臨床心理学)、秋田大学大学院医学研究科博士課程(公衆衛生学)修了。」という努力の人だ。そのご経...
先ずは、著者の経歴に敬意を示さざるを得ない。「母子家庭で育ち、中卒で大検を取り、朝晩働いて貯金をして単身渡米。英語学校卒業後、NY市立大学に入学。首席で卒業後、コロンビア大学院修士過程(臨床心理学)、秋田大学大学院医学研究科博士課程(公衆衛生学)修了。」という努力の人だ。そのご経歴からなのか、理論先行という印象はなく、子育てに関する理論と、ご自身の経験がバランスよく書かれており、「子供への接し方・心構え」的なイメージを掴む上で良書だと感じた。ただ本書では「世界に通用する人=自己確信の境地に至った人」と主張しており、言われてみれば全くその通りなのだが、「世界に通用する人」というタイトルから、恥ずかしながら英語教育やプログラミング教育とかスキル的な内容を期待してしまった面もあり、その点は購入する際は留意した方が良いかもしれない。
Posted by
何度でも読み直したい本。 母親じゃなくても読んでおいて損なし。 人にも自分にも優しくなれそう。 何度も読んで落とし込みたい内容でした。
Posted by
目的 自分からやりたいことをやれる子どもを育てる方法が知るため 自分の行動 プロセスをほめる、無条件で愛する、を実践する
Posted by
実験データなど事実に基づく記述が多く、また共感できる内容が多かった。 子育てしながら大事な箇所を読み返したいくらい参考になった。
Posted by
- 1
- 2