自然治癒力革命 の商品レビュー
1952年生まれ、私市悦郎(きさいち えつお)著「自然治癒力革命」、2019.3発行。「病気は医者が薬や手術で治すもの」という考えに警鐘を鳴らし、「病気を治すのは医者ではなく自分自身。誰にでも備わっている自然治癒力を使って自分で治すものである」とする論旨です。また、薬は毒物で副作...
1952年生まれ、私市悦郎(きさいち えつお)著「自然治癒力革命」、2019.3発行。「病気は医者が薬や手術で治すもの」という考えに警鐘を鳴らし、「病気を治すのは医者ではなく自分自身。誰にでも備わっている自然治癒力を使って自分で治すものである」とする論旨です。また、薬は毒物で副作用があり、病気の症状を抑えることが目的と。内容的には、心、呼吸、重心、肚、姿勢、電気などに関する記述が多くて馴染みにくかったですが、納得することろが多々ありました。
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非常に考え方が似ていて面白い。 重力や重心などの話は激しくうなずきながら読みました。 著者は合気道の稽古の中でその感覚を掴んだと書いてあったので合点です。 身体の中の電気の話は、私の考えている仮説とも合致する部分もあるので面白かった。
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