おちゃのじかんにきたとら 改訂新版 の商品レビュー

ジュディス・カー(著者),晴海耕平(訳者)

2022/03/18

○図書館で借りた本。ディズニージュニアでアニメ版を放映したみたいで(うちは観られず)気になっていた。
○5歳の子どもに。

子どもにとってはとらが現れてお茶をするというファンタジーが楽しいと思う。絵も可愛くて読みやすい。が、オチがないので、大人が読むと絶対「...で？(結局何が言いたいの？)」となる物語。

2022/02/04

図書館本。私の選定本。ピンポーン、とやって来たのはトラ！おもてなしをしたら、食べる食べる。全部たいらげて、それでも足りず…！

2022/01/13

寅年にちなんで。
よく食べ、よく飲むトラ！たくさん食べる姿は、ついつい何度も見たくなってしまう。
またトラが来る日に備えて、準備する家族がすてき。

2022/01/08

絵の色合いが美しくて眺めているだけで楽しい絵本です。
トラさんが大きいネコみたいでポーズが可愛い！
ちゃっかりしたトラさんを大らかに受け入れる家族がすてき。

2021/10/29

絵が素敵。
カラフルでおしゃれ。
子供も私も好きな作品。
なんでもかんでも食べ尽くされても、執着せずに、それでも生きていればなんとかなる。そんなのんきでタフな心が羨ましい。
タイガーフーズが気になる。

2020/11/19

作者ジュディス・カーの少女時代の体験を基につづった自伝的小説「ヒトラーにぬすまれたももいろうさぎ」を、「名もなきアフリカの地で」のカロリーヌ・リンク監督が映画化。
２０２０年１１月公開だって。これ観たいな。。。

この話は、とらが来ても受け入れるお母さんいいね。
出されたおやつや飲み物もぜんぶとらが食べちゃって、家に食べ物がなくなってしまい。。。お父さんが帰ってきてレストランにいくのがいいじゃんか！
そんで、スーパーに行ってタイガーフードを買ってきて、とらがいつ来てもいいようにしているところがいいよね。。。なのに、あれからとらが一度もこないなんて。。。

2020/11/01

そんな簡単に受け入れていいの！？な話の展開なんですが。なんだか、このとらが、にくめないんですよね。我が家の双子さんにははまらなかったけれど、ほっこり母の私が好きな１冊です。

2024/02/07

1-1 2024/2/7
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2-3 2023/03/08
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3-2 2021/11/05
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2-3 2020/02/12
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3-2 2017/03/22
2-2 2016/05/11

2020/02/02

夜の読み聞かせに。
読む前に、子どもが「これ知ってる。好き！」
って教えてくれたので、少しワクワクしながら読みました。

読んでみて、とりあえずトラを招いた家族の動じない懐にびっくり‼️
こんな風な大人になりたいもんだと親目線で感じました。
子ども目線だと、次から次へとたくさん食べちゃうトラの豪快さが楽しいのかも。