社会人1年目の教科書 の商品レビュー

菅沼勇基(著者)

2024/03/13

序盤はどこかで聞いたことのある、耳障りの良い内容が多くを占める。途中から我が社では〜と自社の紹介が目立つ。後半になるにつれ抽象的な表現がまま目立ち、なにを言いたいのかわからなくなってくる。イケイケ若社長の精神論が目立つが、仕事に対するポジティブな姿勢は見習いたく思う。

2023/10/13

合コンの話や出世コースの方の話部分は、想像力不足でついていけませんでした。でも、志を高く持ち、目標立てそこに向かって努力すること、自分自身と見つめ合うことなど参考になる部分もありました。

2022/04/17

初めのうちは社会人について為になるような内容もあったが、途中から少し現代とは考えの違う昔ながらの意見がある多い印象だった。
純粋に言葉を受け取れる人は読む価値はあるとは思うが、全てを受け入れるべきではないと思う

2022/04/04

人生100年時代といわれ、定年も70歳になる可能性が高い現代において、仕事に対してどれだけ充実感ややりがいをもてるのかが、人生の満足度に大きく繋がると思う。その第一歩を踏み出す新社会人が仕事に対してどのように捉えたほうが良いのかが書かれた一冊。『生き方』（著：稲盛和夫）も読んでいたこともあり、私としては共感する部分も多かった。

2022/04/03

会社の部門内で新人向け課題図書ということで、便乗して読了。おおむねは同意できる内容だが、端々にワンマン系経営者の匂いや、週100時間以上働くことを是とする少し時代にそぐわない記載があり、疑問符もついた。

2022/01/24

この一年で人生が決まるようにやれ。
この一年で自分の仕事スタイルや習慣を作ることが大事なのだろうと思った。

2021/05/05

【仕事を通して幸せになる】

凡そ、起きている時間の2/3が仕事。
この時間でいかに心のバランスを保つか。
また参考になる本の紹介が多い。

・人生の目標を洗いざらい出す
→期限を設定して実行へ

・ネガティブ思考の転職は×
仕事ができれば、任されるようになる。

2020/02/20

働き始めてから数年経って、初心を忘れた頃にパラパラ読むと、改心させられる気持ちになる。
書いてあることは当たり前だが意外と出来ていないことは多い。自分の働き方をレビューするのに活用できる一冊。