居酒屋ぼったくり(11) の商品レビュー
最終巻!となっているが、「おかわり」があるらしいので、実質の最終巻ではないようだが。 美音と要の両家の顔合わせ、結婚式、新婚旅行という名の酒造めぐりを経て、居酒屋ぼったくり、新装開店へ。 商店街の人たちもいい人ばかり。一時はどうなることやらと思った佐島家の人々ともうまくやれそうね...
最終巻!となっているが、「おかわり」があるらしいので、実質の最終巻ではないようだが。 美音と要の両家の顔合わせ、結婚式、新婚旅行という名の酒造めぐりを経て、居酒屋ぼったくり、新装開店へ。 商店街の人たちもいい人ばかり。一時はどうなることやらと思った佐島家の人々ともうまくやれそうね~。
Posted by
美音と要の結婚式と、新婚旅行。(酒蔵巡りなのがまたらしいなぁと) 改装中のぼったくりの異変など。 商店街の人達が相変わらずあたたかいです。
Posted by
ぼったくり、二人が結婚して、店が新装開店したところで終わり。 みんなのいつものぼったくりが帰ってくる。 なにやら続編が2冊あるらしい。
Posted by
要さんみたいな家柄の人が、仏滅に結婚式でいいのか?目次を見ただけでそんなことを思ってしまった。読んでいったら仏滅だった意味が分かった。そりゃ、トッカン結婚式であれば仏滅にもなるだろう。 檜のカウンターの話では、カウンターのみならず、佐島家の人がやってくるところがおもしろい。美音...
要さんみたいな家柄の人が、仏滅に結婚式でいいのか?目次を見ただけでそんなことを思ってしまった。読んでいったら仏滅だった意味が分かった。そりゃ、トッカン結婚式であれば仏滅にもなるだろう。 檜のカウンターの話では、カウンターのみならず、佐島家の人がやってくるところがおもしろい。美音が気に入られているのが分かる。 暖簾もうれしい。
Posted by
なんだかシリーズ後半から、テンションというか、ノリというか、合わなくなってきて読みながら違和感があったけど、最後の最後に幸運はそれまで自分が努力した結果だから、すごく幸福の後に不幸が訪れる訳ではないっていう件が、とても良かった。 これから幸運がいっぱい来るように努力しようとすごく...
なんだかシリーズ後半から、テンションというか、ノリというか、合わなくなってきて読みながら違和感があったけど、最後の最後に幸運はそれまで自分が努力した結果だから、すごく幸福の後に不幸が訪れる訳ではないっていう件が、とても良かった。 これから幸運がいっぱい来るように努力しようとすごく思えた
Posted by
「顔合わせ」 好きな人の好物を作る。 お互いに無かった事にしたいというならいいが、あれだけの事をしたのに謝罪無しはどうなのだろうか。 「仏滅結婚式」 それぞれの想いを胸に。 同じ商店街に共に戻れたら寂しさも半減しただろうが、少しの間の辛抱とはいえ心に穴が空きそうだな。 「檜の...
「顔合わせ」 好きな人の好物を作る。 お互いに無かった事にしたいというならいいが、あれだけの事をしたのに謝罪無しはどうなのだろうか。 「仏滅結婚式」 それぞれの想いを胸に。 同じ商店街に共に戻れたら寂しさも半減しただろうが、少しの間の辛抱とはいえ心に穴が空きそうだな。 「檜のカウンター」 皆がサプライズしたい。 何も知らないまま改装が終わり、確認した時に覚えのない物があると驚きよりも何事かと思いそうだな。 「親に寄せる信頼」 辞める前に最後の旅を。 アルバイトをしている事により、お金を稼ぐ大変さを知っているからこそ心配になってしまうのだろう。 「暖簾の向こうに戻る日」 新婚旅行から帰宅して。 驚かせること自体は成功しているが、誰か一人ぐらい代表で全ての説明をしに来てもいいのではないか。
Posted by
ぼったくり最終巻。 大団円で終了。 よかった、よかった。 しかし、この巻に出てくる佐島家の面々の性格が。。。(笑) みんな、愛らしいなー。。 処理が行われていた時は、どうなることやら。。と思っていたが、とっても良いご親族。 そして、要氏の家の中での豹変ぶりが。。(笑) 少年だっ...
ぼったくり最終巻。 大団円で終了。 よかった、よかった。 しかし、この巻に出てくる佐島家の面々の性格が。。。(笑) みんな、愛らしいなー。。 処理が行われていた時は、どうなることやら。。と思っていたが、とっても良いご親族。 そして、要氏の家の中での豹変ぶりが。。(笑) 少年だったなー(笑) 新しいお酒が飲みたくなり、深夜に読むとお腹がすいてしまう小説は、これにて完了。 でもないんだな。。 おかわりが存在してた(°▽°)
Posted by
ぼったくりが改築で休業中のエピソードばかりで、いつもと趣向が異なっていて、最終巻にしてちょっと新鮮でした。 美音と要の夫妻、美音と馨の姉妹、そしてぼったくりの常連客や商店街の仲間、要の家族。 全11巻を通して、ドラマチックな出来事があったわけではないけれど(多少はあったけど)、人...
ぼったくりが改築で休業中のエピソードばかりで、いつもと趣向が異なっていて、最終巻にしてちょっと新鮮でした。 美音と要の夫妻、美音と馨の姉妹、そしてぼったくりの常連客や商店街の仲間、要の家族。 全11巻を通して、ドラマチックな出来事があったわけではないけれど(多少はあったけど)、人と人とのつながり、お互いを思いやる気持ちが伝わる、温かいストーリーでした。 近所にぼったくりのような美味しくて、そして素敵な人たちが集う居酒屋があればいいのにな。
Posted by
大団円で、とりあえず終幕です。 これからも商店街の「寄り合い所」として お店は末長く繁盛することでしょう。 最終巻は基本ズーッと 美音と要の結婚から新婚旅行の話。 お店、休業中だからねぇ。 なんか旅先でも人助け?してるけど。 お店の改装工事を請け負ってくれた 腕っこきの職人さ...
大団円で、とりあえず終幕です。 これからも商店街の「寄り合い所」として お店は末長く繁盛することでしょう。 最終巻は基本ズーッと 美音と要の結婚から新婚旅行の話。 お店、休業中だからねぇ。 なんか旅先でも人助け?してるけど。 お店の改装工事を請け負ってくれた 腕っこきの職人さんの話が良かった! 技術の継承は大切だよね。
Posted by
結婚と新婚旅行ぼったくりの店舗兼住宅の工事で11が終わった。相手を思いやる気持ちは回りまわって帰って来るものこの本を読んでそう思った。
Posted by