1,800円以上の注文で送料無料

居酒屋ぼったくり(11) の商品レビュー

3.8

49件のお客様レビュー

  1. 5つ

    9

  2. 4つ

    20

  3. 3つ

    16

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/09/26

美音と要の結婚式と、新婚旅行。(酒蔵巡りなのがまたらしいなぁと) 改装中のぼったくりの異変など。 商店街の人達が相変わらずあたたかいです。

Posted byブクログ

2024/07/31

ぼったくり、二人が結婚して、店が新装開店したところで終わり。 みんなのいつものぼったくりが帰ってくる。 なにやら続編が2冊あるらしい。

Posted byブクログ

2024/05/22

要さんみたいな家柄の人が、仏滅に結婚式でいいのか?目次を見ただけでそんなことを思ってしまった。読んでいったら仏滅だった意味が分かった。そりゃ、トッカン結婚式であれば仏滅にもなるだろう。 檜のカウンターの話では、カウンターのみならず、佐島家の人がやってくるところがおもしろい。美音...

要さんみたいな家柄の人が、仏滅に結婚式でいいのか?目次を見ただけでそんなことを思ってしまった。読んでいったら仏滅だった意味が分かった。そりゃ、トッカン結婚式であれば仏滅にもなるだろう。 檜のカウンターの話では、カウンターのみならず、佐島家の人がやってくるところがおもしろい。美音が気に入られているのが分かる。 暖簾もうれしい。

Posted byブクログ

2023/12/06

なんだかシリーズ後半から、テンションというか、ノリというか、合わなくなってきて読みながら違和感があったけど、最後の最後に幸運はそれまで自分が努力した結果だから、すごく幸福の後に不幸が訪れる訳ではないっていう件が、とても良かった。 これから幸運がいっぱい来るように努力しようとすごく...

なんだかシリーズ後半から、テンションというか、ノリというか、合わなくなってきて読みながら違和感があったけど、最後の最後に幸運はそれまで自分が努力した結果だから、すごく幸福の後に不幸が訪れる訳ではないっていう件が、とても良かった。 これから幸運がいっぱい来るように努力しようとすごく思えた

Posted byブクログ

2023/05/31

「顔合わせ」 好きな人の好物を作る。 お互いに無かった事にしたいというならいいが、あれだけの事をしたのに謝罪無しはどうなのだろうか。 「仏滅結婚式」 それぞれの想いを胸に。 同じ商店街に共に戻れたら寂しさも半減しただろうが、少しの間の辛抱とはいえ心に穴が空きそうだな。 「檜の...

「顔合わせ」 好きな人の好物を作る。 お互いに無かった事にしたいというならいいが、あれだけの事をしたのに謝罪無しはどうなのだろうか。 「仏滅結婚式」 それぞれの想いを胸に。 同じ商店街に共に戻れたら寂しさも半減しただろうが、少しの間の辛抱とはいえ心に穴が空きそうだな。 「檜のカウンター」 皆がサプライズしたい。 何も知らないまま改装が終わり、確認した時に覚えのない物があると驚きよりも何事かと思いそうだな。 「親に寄せる信頼」 辞める前に最後の旅を。 アルバイトをしている事により、お金を稼ぐ大変さを知っているからこそ心配になってしまうのだろう。 「暖簾の向こうに戻る日」 新婚旅行から帰宅して。 驚かせること自体は成功しているが、誰か一人ぐらい代表で全ての説明をしに来てもいいのではないか。

Posted byブクログ

2023/01/18

ぼったくり最終巻。 大団円で終了。 よかった、よかった。 しかし、この巻に出てくる佐島家の面々の性格が。。。(笑) みんな、愛らしいなー。。 処理が行われていた時は、どうなることやら。。と思っていたが、とっても良いご親族。 そして、要氏の家の中での豹変ぶりが。。(笑) 少年だっ...

ぼったくり最終巻。 大団円で終了。 よかった、よかった。 しかし、この巻に出てくる佐島家の面々の性格が。。。(笑) みんな、愛らしいなー。。 処理が行われていた時は、どうなることやら。。と思っていたが、とっても良いご親族。 そして、要氏の家の中での豹変ぶりが。。(笑) 少年だったなー(笑) 新しいお酒が飲みたくなり、深夜に読むとお腹がすいてしまう小説は、これにて完了。 でもないんだな。。 おかわりが存在してた(°▽°)

Posted byブクログ

2022/07/18

ぼったくりが改築で休業中のエピソードばかりで、いつもと趣向が異なっていて、最終巻にしてちょっと新鮮でした。 美音と要の夫妻、美音と馨の姉妹、そしてぼったくりの常連客や商店街の仲間、要の家族。 全11巻を通して、ドラマチックな出来事があったわけではないけれど(多少はあったけど)、人...

ぼったくりが改築で休業中のエピソードばかりで、いつもと趣向が異なっていて、最終巻にしてちょっと新鮮でした。 美音と要の夫妻、美音と馨の姉妹、そしてぼったくりの常連客や商店街の仲間、要の家族。 全11巻を通して、ドラマチックな出来事があったわけではないけれど(多少はあったけど)、人と人とのつながり、お互いを思いやる気持ちが伝わる、温かいストーリーでした。 近所にぼったくりのような美味しくて、そして素敵な人たちが集う居酒屋があればいいのにな。

Posted byブクログ

2022/05/16

大団円で、とりあえず終幕です。 これからも商店街の「寄り合い所」として お店は末長く繁盛することでしょう。 最終巻は基本ズーッと 美音と要の結婚から新婚旅行の話。 お店、休業中だからねぇ。 なんか旅先でも人助け?してるけど。 お店の改装工事を請け負ってくれた 腕っこきの職人さ...

大団円で、とりあえず終幕です。 これからも商店街の「寄り合い所」として お店は末長く繁盛することでしょう。 最終巻は基本ズーッと 美音と要の結婚から新婚旅行の話。 お店、休業中だからねぇ。 なんか旅先でも人助け?してるけど。 お店の改装工事を請け負ってくれた 腕っこきの職人さんの話が良かった! 技術の継承は大切だよね。

Posted byブクログ

2021/10/14

結婚と新婚旅行ぼったくりの店舗兼住宅の工事で11が終わった。相手を思いやる気持ちは回りまわって帰って来るものこの本を読んでそう思った。

Posted byブクログ

2021/10/02

ついに最終巻。 お店も素敵だけどお酒、特に料理に興味を持ってずっと読んできた。 サクッと読めるし登場人物が暖かくて心ほっこりする物語。

Posted byブクログ