ジャックのどきどきモンスター の商品レビュー
どんな気持ちにもモンスターはいるのかなぁ? でも、その気持ちを大切にしたり楽しむことで解決出来るんだと思った。
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発表会が近づいてくるにつれてドキドキしてくる気持ちをモンスターとして表現している。お母さんがこどもの緊張を肯定し、受け止めてあげるのがよかった。
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6歳息子。 だんだん一人で本を読むようになってきたので、感想基準変更しました。主に親が選んだ作品を図書館から借りてきています。 6歳0ヵ月 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 〈子〉 何度も読む(お気に入り) ちょうど良いボリューム ◯ その他 発表会をひかえて、ジャ...
6歳息子。 だんだん一人で本を読むようになってきたので、感想基準変更しました。主に親が選んだ作品を図書館から借りてきています。 6歳0ヵ月 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 〈子〉 何度も読む(お気に入り) ちょうど良いボリューム ◯ その他 発表会をひかえて、ジャックがどきどきモンスターにとりつかれちゃった。 とつぜん現れて、どこに隠れてもついてくる。 発表会本番が近づくにつれて、そいつはどんどん大きくなってきて…。 「どきどきモンスター」って何? と息子にきかれたのですが、 もうすぐ幼稚園で発表会をむかえる息子に「緊張する」ということをあえて話す必要もないかな、となんとなく流しておきました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
緊張しやすい4歳9ヶ月の息子に。 ジャックの発表会の朝に現れたどきどきモンスター。誰もが襲われる緊張をどきどきモンスターという目に見える存在にして、子どもにもわかりやすくなっている。 緊張する裏にはやはり失敗や嫌われるのを心配する気持ちが隠れているんだな。 ママの「間違えたっていい。楽しむためにやるんだもの。大好きな人と一緒に楽しく過ごせればそれだけでいい。間違えたってジャックのことが大好き」の安心感を与える言葉は胸に響いた。まだドキドキする理由を明確に伝えられない息子が安心できる言葉を自分も見つけたい。 「また読んでくーだーさい」と読後に言ってきた息子。どきどきモンスターが出てきても、楽しむことを忘れないでいろんなこと乗り越えていってほしいなぁ。
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