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ストロング本能 の商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2023/09/18

好き嫌いがわかれますね、きっと。 格闘家ならではのメンタルの強さや他に流されない強さが語られている。 元のメンタルの強さは真似ができるものではないが、ハッタリでも強くありたい。

Posted byブクログ

2023/02/15

目立つって良いことばかりではない 目的がはっきりしていない人は、自分の欲しいものを明確に書き出す 自分が今何を思っているかを書き出すと、感情の整理ができる アガってしまうのは失敗したくない証拠 悩むときは、紙に書きながら悩む とにかく新しいものがでてきたら試してみる ...

目立つって良いことばかりではない 目的がはっきりしていない人は、自分の欲しいものを明確に書き出す 自分が今何を思っているかを書き出すと、感情の整理ができる アガってしまうのは失敗したくない証拠 悩むときは、紙に書きながら悩む とにかく新しいものがでてきたら試してみる つねに「何のためにやっているのか?」を把握する 身体にいいことをするよりも、身体に悪いことをしない

Posted byブクログ

2022/05/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「心・技・体」 青木真也選手は技が飛び抜けた選手だと思う。それは彼の生き方にも現れ、かつ言葉も強い。 この本は彼の考え方を「生存本能」という言葉一つに集約させている。 私は彼の考え方に総論同意各論一部反対の形をとっている。 例えば彼は「人間のメンタルは誰もが一緒で対処法だけが違う」「健康法は全て宗教で依存ビジネス」と言ってるけど本当か?とは思う。 ただ彼は言葉が強い。色々な事に馴染めず孤独を味わいながらもその言葉によって救われている。 1番学んだのは身体側からアプローチする事で心を変えるという所は自分も知っていた。 だが彼はそれを自分単体にだけ当てはめるだけでなく「人に言われた言葉は自分に影響するのでそれを感じた時は思い切って相手に変えてもらう事」「相手に触れてもらう事」などの重要性も解いている。ここの考えは今現時点で足りなかった事だ。 彼はただただ「素直に生きる」事を物差しとしている。だから全ての人に当てはまる事でなく彼の物差しを鵜呑みにする事は愚かだろう。彼に対してはただただ「自分の物差しを持つ」という事を学べば良いだけだ。 その他の言葉 ※結果をコントロールできない。コントロールできるのはプロセスだけだ。 ※試合はパッパッと高速でカードを切っていく感じ(これは北岡選手や金原選手も言っていた。) ※オンラインサロンは安易なマーケティング商売←この辺りは決めつけがある。 ※あらゆる健康法は宗教←青木真也さんは体作りを軽視している。だから結構試合予想とかも年齢で「もう伸びしろがない」とか言うんだよね。ここら辺りは彼が見えてない所かと思う。 ※制限が創造性を高める。人生は右肩下がりになってからが面白い。 ※ネガティブな事を深く認識するのは健全←深く同意。 ※SNSは自爆誘発ゲーム→ミュートは大事→だから発信力が大事 ※新しい事を挑戦するには「アクションを起こす人たちの中に入る」

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2021/11/08

青木真也の自己啓発本。 言葉に力というかオリジナリティを感じる一冊。 生活習慣に関して見習おうと思う。

Posted byブクログ

2019/10/24

報酬はどれだけ嫌なことを我慢したかで決まると思い込んでいた。官僚的組織の一部として安定したレールの上を歩くことが今の自分の価値を最大化すると思っていたが、本書を読んで思考停止したいだけだと全否定された。 急に青木選手のような生き方はできないけれど、明日からコツコツやっていこうと思...

報酬はどれだけ嫌なことを我慢したかで決まると思い込んでいた。官僚的組織の一部として安定したレールの上を歩くことが今の自分の価値を最大化すると思っていたが、本書を読んで思考停止したいだけだと全否定された。 急に青木選手のような生き方はできないけれど、明日からコツコツやっていこうと思った。

Posted byブクログ

2019/03/10

これを手に取る人は格闘技好きや今格闘技をやってる方、もちろん青木真也のファンが多いだろう。 しかし、僕は本を読むのが苦手な方や一冊も読み切った経験がない方、そして青木真也が嫌いな人に読んでほしい。 本を苦手な人が手に取る本は大抵読みづらいか 流行ってる割に面白くない本である。 ...

これを手に取る人は格闘技好きや今格闘技をやってる方、もちろん青木真也のファンが多いだろう。 しかし、僕は本を読むのが苦手な方や一冊も読み切った経験がない方、そして青木真也が嫌いな人に読んでほしい。 本を苦手な人が手に取る本は大抵読みづらいか 流行ってる割に面白くない本である。 このストロング本能はただただ読みやすい。 内容もビジネス小説として王道だし、自己啓発でもあり、エッセイでもあり、HOWTO本でもある。この要素がありながら3団体でチャンピオンになった人の考えを知る事や納得する部分、勉強になるところもあり、それらに筋もあり軸もしっかりしている。 上記の多種に渡る点を抑えながらも読みやすい。 なので本に苦手意識がある人に一冊読み終えた経験と 本って勉強になるんだなと思える経験を与える一冊と言える。 そして、さらに読んで欲しい層が青木真也嫌いな人である。これを読んで好きになるかはわからないが、 もともと好きだった僕はさらに好きになった。 常に格闘技の話題になると青木真也を好きと公言しているが、嫌いな時期もあった。 格闘技好きな人は知っていると思うが、2009年の廣田戦や 2010年の自演乙戦で僕は青木の試合を追うのを辞めた。 多分同じ想いの人は多かったであろう。 そこから時が経ちONEに出だして、また青木の試合を追うようになり 格闘代理戦争で試合以外の青木を多く見るようになり、また好きになっていた。 そして、このストロング本能である。 多分、お笑い好きでキングコング嫌いな人が 革命のファンファーレを読んで西野好きに手のひら返しを起こした現象が、ここでも起きると思う。 少しでも青木真也のファンが増え、 今以上に青木が誰かのために戦いを 世界で繰り広げてくれる事を祈っています。

Posted byブクログ