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上橋菜穂子(著者),HACCAN
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ホッサルの古オタワルの医術(西洋医学?)とツォルの清心信仰の共存の難しさが面白かった。 祭司医術の(漢方?)ような煎じ薬も、ワクチンやステロイドのような薬に対する拒否感も東洋的な考え方がモデルかしら?と思った。 ホッサルの従者のマコウカンは〈奥仕え〉の家系の割に知識不足で、なんかしっかりしてないなあ、と思っていたら家出した末っ子だったんだね!なんか妙に納得してしまった。
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