未来のエリートのための最強の学び方 の商品レビュー
何を求められているのか、何を学ぶことが大事なのか。若い世代ほど早く出会ったほうがいい書籍。具体的に著書名が書かれているため、行動に移しやすい。
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あまり学びが無かったかな。 自分の頭で考えるベースの教養は必要、特に数学、論理学、哲学と理解した。高校レベルで暗記に頼らない、理解重視の学習を再開してみようと思った。
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数学は苦手だけど、論理的思考や、システム的な要件定義には欠かせない、のは同意。 佐藤さんは何でもご存知で、ほかの本もおもしろい。
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国際的には数学は重要な教養の一つであり、教育では非常に重視する。 なぜ数学が必要なのか。 論理的な思考能力を身につけるため。 文系だとしても数学の論理的な考え方は大いに役に立つし、理科系の学問も生きていく上で基礎的な知識は必要になる(私たちの生活は今やテクノロジーは切り離せないし...
国際的には数学は重要な教養の一つであり、教育では非常に重視する。 なぜ数学が必要なのか。 論理的な思考能力を身につけるため。 文系だとしても数学の論理的な考え方は大いに役に立つし、理科系の学問も生きていく上で基礎的な知識は必要になる(私たちの生活は今やテクノロジーは切り離せないし、報道に対して全て鵜呑みにしないためにも知識は必要) 理系でも歴史や倫理の知識は必要である。 文理をはっきりと分けてしまう今の受験教育は非常に危険であり、今後ますます理系離れが進むし日本は産業やテクノロジーで他の国に大きく差がつくのだろうな。 だからこそサイエンスコミュニケーターという自分の専攻分野を理論的に説明できる能力が大切になるし、そういった仕事も公的機関や民間企業、マスコミなどで必要になるだろう。 子供を数学嫌いにさせないように今から頑張らねば。
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勉強する楽しさを感じさせられる。これから受験戦争を迎える子供にどのような教育方針を伝えていくべきか、たいへん参考になりました。特に英語や数学などの学び直しの為の具体的な書物を紹介されている点も実用的な内容となっています。
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なぜ大学の履修に般教が必要であるかがわかった 学問の必要性が改めてわかり、今からでも残りの大学生活を勉強に費やそうと思えた
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現代の知の巨人である佐藤優氏の講演会録。 社会人に必要とされる基礎知識とその学び直しをする方法を示した良書である。他の書籍とかなり重複する部分があるので新たに学び直したいと言う意思がある方のみお勧めできる。
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文理融合の重要性、政策決定者の科学リテラシーを上げる重要性、そのために今の教育制度では対応できないこと、がよくわかった。偏差値至上主義という、大学等の教育機関側の低コスト戦略の結果、勉強が暗記中心になったというのは共感。 ただ、佐藤さんの著作は、反知性主義への批判色が強くて、例え...
文理融合の重要性、政策決定者の科学リテラシーを上げる重要性、そのために今の教育制度では対応できないこと、がよくわかった。偏差値至上主義という、大学等の教育機関側の低コスト戦略の結果、勉強が暗記中心になったというのは共感。 ただ、佐藤さんの著作は、反知性主義への批判色が強くて、例えば「シンギュラリティとかあんま知らねー奴らが騒いでるようだけど、んなことそう簡単に起こらねーよ。」的なニュアンスがあったが、個人的に数十年内にシンギュラリティに至ることは重要課題として検討しておかないといけなことだと思っているので、もっと詳しく反証や反論をしてほしかった感がある。 あとは、体系知の重要性など、佐藤節炸裂って感じの展開で、全体として面白かった。
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東大と東工大には歩きスマホがいないらしい。そういう事する人間は入れないからだそうだが。あとは佐藤優の元来の主張である「高校の教科書の勉強をしろ」に加えて、「公務員試験の勉強もして幅広い教養を身につけろ」との事。 合理的思考と科学的思考の違いと関係性については中々興味深いので今後留...
東大と東工大には歩きスマホがいないらしい。そういう事する人間は入れないからだそうだが。あとは佐藤優の元来の主張である「高校の教科書の勉強をしろ」に加えて、「公務員試験の勉強もして幅広い教養を身につけろ」との事。 合理的思考と科学的思考の違いと関係性については中々興味深いので今後留意していきたい。
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同志社大学では、文系と理系の融合に取り組んでいるのだそうな。実は読んでから少し間が空いてしまい、印象に残っている部分も少ないんだけど、ぱらぱらと見返して、あぁそういう話だったね、と思い出した。 学ぶということは、いつも楽しい。俺、今でも学生に戻りたいものなあ。戻っていいなら、いつ...
同志社大学では、文系と理系の融合に取り組んでいるのだそうな。実は読んでから少し間が空いてしまい、印象に残っている部分も少ないんだけど、ぱらぱらと見返して、あぁそういう話だったね、と思い出した。 学ぶということは、いつも楽しい。俺、今でも学生に戻りたいものなあ。戻っていいなら、いつでも戻るぞ。現役の学生だったころよりも、熱意をもって勉強するような気がする。まぁ知識のための知識ではなく、どう使うか、今動くために自分に何が足りていないかという部分が駆動する力になっているのだろうから、完全に学生に戻っちまったら、モティベーション下がるかもしんないけど。 佐藤氏のこのあたりの教養エンタメ本は、そのあたりの欲求を満たしてくれるんだろうな。
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