ぱんつさん の商品レビュー

たなかひかる(著者)

2024/07/05

『そそそそ』が借りられていたので
こちらを借りてみました

もう題名からこどもが歓びそうな絵本♪
案の定題名を読み上げるだけで爆笑してました笑

もこ　もこ
ずぼ　ずぼ
ぱんつさんが現れるところからはじまります

これがなんともシュールな世界観、、、笑
子どもたちは夢中です！！！

ぱんつさんのぱんつがいろんな模様なんですが
まだ一回しか読んでなかった時に
読み終わって、何のパンツが好き？？
ってクイズを出してみたら
「車！！！」と。

ちゃんと見てるんだな〜(*ﾟ▽ﾟ*)
と驚きました

1ページに1、2言、大きく字が書かれていて
文字を読みたい盛りの息子が
楽しそうに読んでいます♪

リズムというか、行間が心地よく
クセになる本でした(^^)

2024/06/30

(2024/6/27返却)
「ねこいる！」が面白かったので借りてみた。
ネタバレしてしまうけど、最初に深緑色の4体のパンツさんが土からもこもこズボッと出てくるのが、気持ち悪くもあり、意表を突いている。
マトリョーシカのように話が進む。着地点はどうかなと思うけど、何回も読み返したくなる不思議な面白さがある。
前作の「ねこいる！」の方が子どもも楽しめる本かな。

2023/12/03

また独特な絵本がありますね〜！
マトリョーシカのように話が展開しておもしろい！

表紙と裏表紙のパンツさんの種類が多い！
トリプルパンツさん、よくみたらはいてるパンツさんがおもしろい。

2023/02/12

【あらすじ】
注意！この本では頭はよくなりません。
ずぼずぼずぼずぼ。ぱんつさんが　あらわれた。いっちに、いっちに、たいそうをはじめるけど…。あれよあれよという間に、想像を超える展開に。
作者は『サラリーマン山崎シゲル』で人気の田中光さん。今回が初の絵本作品となります。シュールな世界が、なんだかクセになる！新しい刺激を求める人にぴったりの１冊です。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

ぱんつさんというタイトルなのに、パンツが全然メインではありません。どちらかというと、パンツさんの世界にはさらに大きなパンツさんがいて、そしてその上にはさらに大きなパンツさんが…という、誰もが一度は考えたことがある、この宇宙は最も大きな巨人の体内なのでは？的な話がメインです。
そして作者があの『サラリーマン山崎シゲル』の田中光さんだということに驚きました。紹介文読むまで気づきませんでした。

2022/11/26

4歳、7歳娘に読み聞かせ。

著者の方が、芸人さんでもあるということで、とてもシュールなネタのようです。
あ、そうなるか～っていう展開がおもしろい！
子どもたちも笑って読み終わりましたが、最後に「で、なんでぱんつ？」。
あ、ほんとだ！ぱんつは関係ないな。
この生き物たちが「ぱんつさん」っていうキャラクターってことなんですね。

『おばけのかわをむいたら』を先に読みましたが、こちらと視点が似ていますね。

2022/06/05

２歳〜。
ユーモラス。色彩が好き。
ナンセンスさの楽しさ、面白さが狙いのように思えますが、子どもには消化不良かもしれません。

2021/08/09

もこ　もこ　もこ　もこ

と、出てきたのは、カーキ色の4人のパンツさん。
おっこれは体操の本か？！
『だるまさんが』的なね。微笑ましい感じかー。

ん？んん？！
まさかこれが、こうなってあーなってここに着地…。
シュール、めちゃくちゃシュール！

でも子供は大ウケ。親も続編を希望したくなる。
表紙のパンツ色々は、デザインが素敵
えびふらいぱんつさん、ゆーふぉーぱんつさん、よくみたらはいてるぱんつさん、だぶる、とりぷるぱんつさん。
のーぱんつさん

どれが好きか聞いてみるのも楽しい！

2021/07/28

長女 4歳4ヶ月
次女三女 2歳5ヶ月

なぜかわからないけど、全員大好きな本。
長女が栓抜きにされるパンツさんを見てポツリ
「パンツさんって便利だね」

2021/03/10

2歳8歳
どちらともハマった。
特に表紙と裏表紙を毎度毎度すべてのパンツさんを読まされた。
話しはシュール。絵本は知育とか煩わしい事考える人より、絵本を純粋に楽しみたい人向け。
zoomって本みたいと言う8歳の感想もあり。

2021/01/23

大人も子どもも吸い込まれる展開！絵のタッチとのバランスが絶妙です。
3歳の息子、ハマって繰り返し読んでます。
想像力が広がるステキな一冊！