憂国のモリアーティ(8) の商品レビュー
前半は『切り裂きジャック』 解決編と後始末。 こんなところで原典の悪党 ミルヴァートンご登場。 今後どう絡んでくるのかな。 余談ですが、ジュヴナイルで読んだせいか 私の中では「恐喝王」じゃなくて「脅し屋」 脅し屋って(笑) その次の短編は楽しかった! ウィリアムが働く学校を訪れ...
前半は『切り裂きジャック』 解決編と後始末。 こんなところで原典の悪党 ミルヴァートンご登場。 今後どう絡んでくるのかな。 余談ですが、ジュヴナイルで読んだせいか 私の中では「恐喝王」じゃなくて「脅し屋」 脅し屋って(笑) その次の短編は楽しかった! ウィリアムが働く学校を訪れたホームズ。 優秀な人材を階級制度のせいで 埋もれさすまいと動くふたり。 こういうときのキャッチボール具合が好き。
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ジャック・ザ・リッパー編完結。 ヘルダーが作ったQ課の自動車を勝手に使ったボンド。 でも薔薇と共にメッセージが・・・!! ボンドさん、やっぱり美しくて強くてかっこいい♡
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自警団とヤードの決断力を高めるための作戦に対し、アータートンは無理矢理に犯人を捏造してでも解決しようとする姿勢。それにしてもボンドの記憶力がハンパない。数字を全部覚えるとか。
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ボンド有能過ぎるカッコいい…!! これからもいっぱい活躍して欲しい 満点の試験の話も良かったな 有能な若者に幸あれ
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冤罪明かすストーリーはちょっと起伏すくなかったかなあ。ラストの一人の学生、は面白かった。グッドウィルハンティング思い出した。こんな二人のやりとりは平和そのものなのに、そうじゃなくなるよね。
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ジャッグザリッパー事件の終結と冤罪事件。 世の中には公表しないほうがいい真実もあれば、地位や名誉を守るために冤罪事件で他人の人生を犠牲にしても問わない警察官がいたりといろいろ考えさせられる。 ホームズとウィリアムの日常回がほのぼのしてて癒されます。
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【あらすじ】 腐敗した市警の闇を暴く大胆不敵の美しき刺客── 偽ジャック・ザ・リッパー達と対峙したウィリアム。その裁きの時が──。一方、シャーロックはこの事件を契機に、犯罪卿に対してとある推理に至る。その矢先、市警が存在しないはずの“ジャック・ザ・リッパー”の逮捕を発表。この冤罪...
【あらすじ】 腐敗した市警の闇を暴く大胆不敵の美しき刺客── 偽ジャック・ザ・リッパー達と対峙したウィリアム。その裁きの時が──。一方、シャーロックはこの事件を契機に、犯罪卿に対してとある推理に至る。その矢先、市警が存在しないはずの“ジャック・ザ・リッパー”の逮捕を発表。この冤罪を暴くためボンドは市警への潜入工作を開始するが…!? そして、犯罪相談役と諮問探偵は再び相見える!! 【感想】
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「切り裂きジャック事件」編の解決からの、スコットランド・ヤード幹部の腐敗と不正を暴きたてるなど、モリアーティ一味は、本巻でも大忙しです。 事件が起こってからしか動けない(結果、モリアーティの後手を取ることになり=彼の思惑どおりに動かされている)ホームズも、そのことに苛つきつつ、...
「切り裂きジャック事件」編の解決からの、スコットランド・ヤード幹部の腐敗と不正を暴きたてるなど、モリアーティ一味は、本巻でも大忙しです。 事件が起こってからしか動けない(結果、モリアーティの後手を取ることになり=彼の思惑どおりに動かされている)ホームズも、そのことに苛つきつつ、〈犯罪卿〉は「義賊」であると確信。ただし、そこで終わらない、彼のある決意表明がこの巻の見どころでもあります。 うーん、結局のところ、僕はホームズ贔屓の視点から離れられないようですね(^◇^;) あと、6巻のラスト以降、MI6とジェームズ・ボンドの活躍場面が増えてきたのですが、映画なり小説なりで少し予備知識を入れた方が、より楽しめそうです。 (時代が違うやろ!?っと思った007ファンのあなた、この漫画を読んでみてくださいね)
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- ネタバレ
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購入。 一気読み。ジェームズ・ボンド、カッコいいよ!ホームズは手のひらの上でコロコロなのか?(笑)因みにテストの点数が0点ってところに軽く吹き出したよ、マジか。 しかしアニメ化より先にミュージカル化って、すごいね~(^-^)
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