たかが黄昏れ(1) の商品レビュー
SFといっていいだろう。男性がいなくなった世界の話のようだ。ただ説明はなくて、物語が進むにつれて世界の状況が把握できてくる。男性はいたが、今はいないという設定。つまりは未来の話なのか。どうして男性がいなくなったのか、今後解き明かされるのであろう。ワクワク感あり。
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作者の内面のファンタジーを時流っぽく描く、もう大人気作家だからこそできる「甘え」の作品だと思うが、よい。
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花沢健吾氏の作品『たかが黄昏』の”1”を読了。 花沢健吾氏の作品は・・・今年の8月17日に読んだ ”ルサンチマン 新装版の上下巻”を読んだ以来だな。 しかし・・ 今回の『たかが黄昏』の・・・ こういう設定・・・好きっすね。 「女性」だけの世界。 ひなたさんさんが妹とや同級生との会話が良い。 続きが気になる作品だなー。
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アンダーニンジャよりこちらに期待。 男がいなくなった、現代より約100年後の世界。 過去の「男」という生物が作った歌という形で歌われるリンダリンダ。 この人の描くキス好き。
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