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新しいストレッチの教科書 可動域を広げパフォーマンスを上げる の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2022/08/23

「180度の開脚よりかかとをつけてしゃがめるようになろう」 という表紙のコピーにひかれて、手に取りました。 私、かかとをつけてしゃがめないんです。練習すれば出来るようになるとのことなので、まずは両脚を開いてチャレンジしています。 エキササイズも紹介されてるので、こちらもやることに...

「180度の開脚よりかかとをつけてしゃがめるようになろう」 という表紙のコピーにひかれて、手に取りました。 私、かかとをつけてしゃがめないんです。練習すれば出来るようになるとのことなので、まずは両脚を開いてチャレンジしています。 エキササイズも紹介されてるので、こちらもやることに。

Posted byブクログ

2021/06/02

 柔軟性と可動性の違い、身体の自由度・・・、私には難しすぎる内容でした。森本貴義「可動域を広げパフォーマンスを上げる 新しいストレッチの教科書 理論とエクササイズ」、2019.2発行。

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2020/01/21

[墨田区図書館] 他の本を検出している際に発見した本。借りてきてみると、女性による本ではなく、男性二人による共著のせいか、やや理論的で文章(説明)が多い作り。ただ、個人的には嫌いではない作りなので、筆者の言うストレッチをざっと読んでみた。 自分の気に留まったポイントだけ拾って...

[墨田区図書館] 他の本を検出している際に発見した本。借りてきてみると、女性による本ではなく、男性二人による共著のせいか、やや理論的で文章(説明)が多い作り。ただ、個人的には嫌いではない作りなので、筆者の言うストレッチをざっと読んでみた。 自分の気に留まったポイントだけ拾ってみると、1章~3章はいわば筆者の主張と本ストレッチに対する意識導入。「可動性(関節)」と「伸張性(筋肉)」は違う、まずは身近な靴や靴下の工夫や呼吸法の制御も行ったうえで、「可動性」の向上を目指そうというもの。 実際のエクササイズ的な実践編は4章から。4章では、基本ポジションのチェックとして、立位、正座、四つん這い、しゃがむ、90+90/90+伸脚、片脚伸脚、足指の可動域、片膝を立てた長座からの手を使わない立ち上がり、などがある。この最後のエクササイズ?は確かに難しそうだけれど、数回しゃがんでからその感覚を覚えてやると、割と楽に出来る。ここまでの説明で、和式トイレや正座、畳での生活など、古き日本の習慣の良さを改めて知り、自分の足首関節の硬化に気づかされた。やばい、少し意識して"しゃがむ"ことをしておこう。 5章では6章の実践エクササイズを行うにあたっての注意点や心得、6章が中核となるエクササイズだったが、そこまで本気度は目指していないし、私にとってはこの4章までの話がタメになった。40を過ぎて気づかされてきた体の劣化と"老い"の実感。それを抑え、遅らせるための心得の一つとして、取り入れていこう。

Posted byブクログ

2021/03/18

家族みんなで基本ポジションを試してみた。 足の指が動かなかったり、楽しかった。 ストレッチは、いかに習慣化できるかがカギだと思う。 なんでもそうだろうけれど。 この本の通りにするのは面倒そうだけれど、要するにぐりぐりすればいいんだな、と理解しました。

Posted byブクログ