メアリ・ポピンズ の商品レビュー
あまりにも有名な本である。津田の読み直し世界文学の1冊。やさしいやさしいお手伝いさんか、という先入観を持っていたら全く異なっていた。
Posted by
メアリポピンズの物語読んだことがなく、表紙も気になり読みました。 お世話をしている子供に対しての愛情や優しさが言動からあまり感じられず思い描いてたメアリポピンズとは違ったのでちょっとがっかりだった。
Posted by
メアリポピンズ、初めて読みました。映画も見たことないんだけど、もっとやさしい感じの話かと思っていました。 メアリさん、結構クールなんだね。 そんなにワクワクはなかったかな。
Posted by
断片しか知らなかったので、新刊を図書館で借りました。 私が思ってたよりクールな人だったようですが、魅力的な人だなと思います。 挿絵が安野光雅さんで、それもとても素敵でした。
Posted by
映画とは随分違ったお話。 こちらが原作なのだろうから変な感想だけれども、ジュリーアンドリュースの映画の方が有名なので、改めて読んでその違いに驚いた次第。 夜の動物園や、歯が生える前の双子の赤ちゃんの言葉の話など、映画にはないエピソードもとても魅力的なものばかりだ。 こっちのメアリ...
映画とは随分違ったお話。 こちらが原作なのだろうから変な感想だけれども、ジュリーアンドリュースの映画の方が有名なので、改めて読んでその違いに驚いた次第。 夜の動物園や、歯が生える前の双子の赤ちゃんの言葉の話など、映画にはないエピソードもとても魅力的なものばかりだ。 こっちのメアリポピンズは鏡に映る自分に見とれたりして、ずいぶんと人間ぽくて可愛らしいところもある。それでも東風に乗ってやってきて西の風になると去っていってしまう、その寂しい感じは変わりは無い。 この何となく寂しい感じは、ピーターパンとは反対の、ちゃんと大人になっていく物語だからなのだろう。
Posted by
- 1